まったく話にならない東京メトロ駅員
ここ最近は、できるだけ騒音に直接苦情を言うよう自分を仕向けているので、先日、東京メトロの某駅で駅の事務所に行き、アナウンスや放送のすべてがうるさすぎる、しつこすぎるという苦情を言ってきました。ところが、まったく話になりませんね。まるでエイリアンと話をしているようでした。

「メトロを代表してではなく、あなた個人の考えでいいので、率直な返事をください」と言って、対応した職員の音に関する考えもかなり引き出したんですが、とにかくこちらとは180度反対で話になりません。
「今の放送がうるさいとは、まったく思わないですね」
「昔より放送が『多くなった』のは確かだと思いますが、それで『うるさくなった』『しつこくなった』とは、思わないですね」
「むしろ、もっと音を大きくしてもいいと思います(!!)」
「お客様のような音に過敏な方にとってうるさいというのはわかりましたが、ほかの乗客からそのような意見は一度も聞いたことがありません(一度もないわけないだろ。ないとしたらメトロ内でまったく情報が共有されていないということ。なぜなら私自身が以前にもメトロに電話で苦情を言ったことがあるから)」
「(こんなにアナウンスがうるさかったら、いろいろなところからやたらめったら出している障害者用の音だって、かき消されて意味がないんじゃないか、と言うと)そうですかねえ、よくわかりません」
「(せめて階段で小鳥の鳴き声を流すのは不自然だからやめてほしい、というと)あれが不自然ですか? ちょっとよくわかりません」
「(幼稚な放送を何度も流しすぎてしつこい、と言うと)すべての放送は、必要だという判断で流していますので」
などなどなど、「お客様の意見は上に伝えます」とは言ってましたが、とにかく「うるさい、しつこい」というこちらの話が根本的に通じてないのは明らかでした。

条例で規制されている騒音や、スーパーのような本来の意味で客商売をしているところの騒音などに苦情を言うと、例え表面上でも「すみません、ご迷惑をおかけします、検討します」くらいの反応は返ってくるものですが、メトロの場合はそういう言葉は一言もなかったし、「上に伝えます」とは言うものの、「必要だからやってるんで文句を言うな」という本音が完全に見えていました。
「うるさいという人の意見もよくわかるのですが、安全運転のためにどうしても必要なのでご理解ください」とでも言われれば、「人によってはうるさいと思うだろうな、という程度には認識してるんだな」とわかって少しは納得できたかもしれませんが、「個人的にも電車に乗ったときに、うるさいとか、しつこいとか、一度も感じたことがない。もっと大きくしていもいいと思う」と言われたのには心底たまげました。
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カテゴリ:駅・車内
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Author:静かな街を考える会 別館
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