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『AMENITY』33号発行のお知らせ
 本会が年に一度発行している機関誌『AMENITY』33号が完成しました。購読のお申し込みは本会のホームページからどうぞ。
 購読料は発送1回につき何冊でも1000円。同時にバックナンバーを注文しても、発送1回あたり1000円でお送りします(送料を負担していただく場合あり)。

 33号の内容は次のとおり。ただいまより10分間、オペレーターを増員しないでお待ちしています!

●ある駅メロ作曲家との対話 香山弘行……1
 「駅メロ」をなくしたい本会の会員と、駅メロを鳴らしたい作曲家との“不毛な”対話の記録。

日本人は音に寛容でよいのか(転載) 太田和敬……8
 文教大学人間科学部教授・太田和敬氏のホームページから転載。「音に寛容であることは騒音に鈍感だということ。騒音は公害であり、私たち一人ひとりが起こす可能性のあるもの」と指摘しています。

●大型ビジョンがまた撤去された C.J.ディーガン……11
 日本で唯一と言っていい大型ビジョンを望まない街、東京・銀座。「銀座街づくり会議」の努力で、三愛ビルの壁面にあった大型ビジョンも2014年5月に撤去されました。その現場の写真。

●モスクにおける拡声器 正保富三(訳)……12
 英語版ウィキペディアの「Loudspeakers in mosques」の翻訳。西欧諸国の街では、イスラム教のモスクが発する「礼拝の呼びかけ放送」が、住民の間に軋轢を生んでいるようです。

●鹿児島の防災無線のその後 脇園そよ……14
 パブリックコメントやメールで反対の意見を送り続けても、運用が始まってしまった鹿児島市の防災無線。問い合わせのメールを1カ月以上放置するなど、市の危機管理課こそ“危機管理”ができていないようです。

●我が家近くのチャイムが正式に鳴らなくなった記録 亀石喜弘……18
 大分県国東市で、自宅のある地区だけは防災無線のチャイムを鳴らさないと、市から確約の書面を勝ち取るまでの記録。

●朝の歓喜の歌 C.J.ディーガン……22
 埼玉県秩父市の旅館で、食事どきの夕方6時にドボルザーク、翌朝6時にベートーベンを大音量で聞かされた。音源は部屋にある戸別受信機からの放送。朝の放送はないと市役所から説明を受けていたのに、話が違うと問い合わせても、返ってきたのはちぐはぐな答えばかりだった。

●ダニエル・クリーガーが中島義道氏に聞く C.J.ディーガン(訳)……24
 ニューヨーク在住のジャーナリスト、ダニエル・クリーガー氏による、本会会員で哲学者の中島義道氏(元電気通信大学教授)へのメールインタビュー。内容は「The Japan Times」掲載の「Making noise about keeping the decibels down」(英文)に盛り込まれているそうです。

●文京区の防災無線についての質問 C.J.ディーガン……27
 東京23区で唯一、防災無線から定時チャイムを鳴らしていない文京区の職員にメールインタビュー。「チャイムを鳴らさなくても、親局と子局とのデータ通信で機器の点検はできる。放送は災害時のみとすることで緊急性も強調される」と、真っ当な返事が返ってきました。

日本の街はうるさいか?(転載) 加谷珪一……31
 評論家・加谷珪一氏のブログから転載。「日本社会には感情的な対立があっても、論理的な対立は少ない。そのために無意味な騒音があふれかえる」と指摘しています。

●「大声はいらない!」と叫ぶ見苦しい看板 香山弘行……34
 東京・吉祥寺の繁華街で、あちらこちらに立てられている「大声・手拍子・迷惑行為はやめよう」と指示する看板。しかし、ボロボロになったこの看板が景観を見苦しいものにしている。そもそも、看板のすぐ近くで家電量販店が大音量で客引きをし、商店街を歩いても宣伝アナウンスやチラシ配りなど迷惑行為ばかり。そんなナンセンスな現実にこそ、日本の音と景観の問題が現れていると指摘。

●見果てぬ夢 吉田博道……36
 集団に逆らう人間を排除しようとする日本社会では、防災無線にしろ駅のアナウンスにしろ、集団の一体感を高めるために流されている。自立しない人に向けたおせっかい放送ばかりの国で生きていくには、どうすればいいのか考察。

●雑感 永井広……39
 子供の声、BGM、電車の車内放送について、新聞の記事や読者投稿をもとに考える。

●音をめぐる「リアル」に関する一考察 安澤梨花……42
 在米生活の経験を持つ筆者が、日本と西欧の子育ての違い、人種差別、マイルドヤンキー論などを援用しながら、日本独特のスピーカー騒音を分析。「おせっかいな放送は暴力だと認識する感性を、多くの日本人は持ち合わせていないようだ」と考察しています。

●ペットの鳴き声の問題 秋山巧……48
 8年前、屋外でチワワを8頭も飼う家が現れたときから始まった、ペットの鳴き声に苦しめられる生活。法律は未整備で、行政や弁護士にも解決しようという気がない。飼い主は自らの非を認めず、文句を言うと嫌がらせをしてくる。近隣には同じように鳴き声を気にしている住人がいるのに、誰一人として一緒に苦情を言おうとはしない。

●京都の恥・商店街の音環境 山田潤……54
 京都の商店街・新京極の、あまりにもひどい音環境。大音量の音楽を鳴らしたり、絶叫で客引きをしたりするのは、古くからある店ではなくチェーン店ばかり。商店街全体でもBGMや注意放送が絶え間なく流れ続け、異常な状況になっているとレポートしています。

●九州の片隅から 古賀知行……58
 筑後地方では水害をきっかけに、「いざというとき、防災無線は役に立たない」という理解が少し広まってきた。携帯電話を活用したり、防災ラジオへ切り替えたりする自治体もでてきたそうです。

●踏切の脇と警察署の前にある標語 C.J.ディーガン……60
 街で見かけた無意味で醜い「おもいやり看板」の写真。

AMENITY33号.jpg
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■プロフィール

Author:H・K
市民グループ「静かな街を考える会」会員H・Kのブログ。日本の街にあふれるスピーカー騒音や絶叫騒音、うるさい接客、醜い景観などの問題について書き綴っています。

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