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廃品回収車への110番通報回数(2014年11月~15年4月)
 2014年11月の廃品回収車への110番通報は1回。12月も1回、15年1月も1回、2月も1回、3月だけ0回、4月は1回でした。

 最近は、この廃品回収車の騒音についてはあまり変化がなく、書くことがありません。
 相変わらず、業者が現れるのは月に6~7台くらい。(おそらく)業者の自滅で以前より台数が減ったのはうれしいですが、これがゼロになることはないんでしょう。スピーカー騒音にとことんまで甘い国で、そんな期待をしても無駄なだけ。
 今、110番するのはよほど長時間徘徊されたときか、家の前の道路まで進入されたときに限ってますが、その回数がここまで減少しただけましだと考えなければならないのかもしれません。

 一つ気になったのは、最近、遠方からの業者が立て続けに現れたこと。ここは東京ですが、4月に110番したのは湘南ナンバーの業者だったし、その前、3月には群馬ナンバーまで現れました。

 湘南ナンバーは以前からたまに見かけることがありました。ほかに春日部、熊谷、とちぎ(なんでひらがななんだ? 恥ずかしい)などもあって、今度は群馬か。
 しかもこの群馬ナンバーの業者、なんとハンドルの上にまんが雑誌を置いて、読みながら運転していたのだから驚きです。こういうのがねえ、野放しにされてていいのかねえ。群馬ナンバーなななないちになんだけど。
 110番した湘南ナンバーの業者は、堂々とケータイで話しながら運転してたし。

 まあ、当面はこのまま、しつこい業者は110番というやり方を続けるしかないんでしょう。

 で、いきなり話が変わるようですが、「SFマガジンが隔月刊になってしまった」と知って、それも時代の流れかと図書館で隔月化1号目をぱらぱらめくったところ、椎名誠氏の連載エッセイ「椎名誠のニュートラル・コーナー」が、廃品回収を含めたスピーカー騒音の話題でした。

 椎名氏は以前のエントリー『椎名誠氏が本会の活動に言及』でも紹介したとおり、日本の拡声器騒音について「なんなんだ、この状況は」と問題意識を持っている方のようです。この連載はユーモア脱力系エッセイなので、そうした状況をおもしろおかしく書いていますが、ほんの一部を紹介します。SFマガジン15年4月号から。

――――――

椎名誠のニュートラル・コーナー

「猛蛇注意」
日本では、機械がよく喋るのだが、あんまりしつこいのもどうかと思うぞ。

おねえちゃんとクマゴロウ

 諸外国の事情はくわしくはわからないが、日本には「喋る機械」がうんとこさある。

《中略》

 毎日自宅で仕事をしていて嫌でも何回も聞かされるのは「不要品回収」の軽トラックのかなり不必要にボリュームをあげた「回収」のよびかけアナウンスだ。「回収」といったってゴミをだすと金をとられる。あの小さなスピーカーで喋っている録音声もたいてい若い女である。一日に十回ぐらいはやってくる。そのうち同じ声で同じことを喋っているのが七割ぐらい。

 ぼくは最初同じクルマが六回も七回もまわっているのか、そんなに何回まわっても要らないテレビや冷蔵庫が一時間後にでるわけないだろが。なんてバカな奴だ、などと思っていたが、あれはおそらく「専用テープ」を卸しているところがあって、同じのを買って使っているいろんなクルマが走っているからなのだろう、と最近思うようになってきた。

 しかしあの「あまったるーい声」で、しかも言い方も文法も間違えてるバカ娘のニチャニチャ声を聞かされるほうの苦痛代はどうなるんだ。

 あまり丁寧語を喋ったことがないヒトが台本を書いているのだろう。

「○○もおうけたまわりいたして申し上げております」

 なんてバカ家老の口上みたいで、たかが粗大ゴミなどにそんなに丁寧にならなくてもいいじゃないか。粗大ゴミが照れてますねん。

《中略》

 それにしてもよく思うのはこんなふうに都心とはいえ、毎日のようにテレビ、冷蔵庫、洗濯機、パソコン、バイク、などといったものが捨てられている国、というのが世界にどのくらいあるのだろうか。このあいだは使わなくなった「農機具はありませんか」なんて言っているクルマがあった。このあたりどこに畑があるんじゃい。すぐそばに都庁が見えるところだけどな。

 ヨーロッパの多くの国は「空間も住人共通の静寂財産」というふうに認識されているから、あのような一日中ひっきりなしの「不要騒音」はゆるされない。

 物量の国、アメリカはあんがいコンサバティブであまり機械などのシステムを変えないから、壊れたら修理してつかう、という健全な精神がある。日本の場合は壊れたものを直すよりも新しいのを買ったほうがいいですぜ、のひったくりシステムだからああいう商売がなりたつのだろう。

みんな何かしゃべってる

 ちょっとハナシがそれた。

 喋る機械の話であった。

 都会の街をいくと喋る機械だらけだ。

 盛り場などはめちゃくちゃにそういう機械音が重層しているからどの機械が何を喋っているのか判別つかない。ああいうのは別に判別しなくてもいいのだろうけれど。

《中略》

 駅にいくと例によってエスカレーターが一日中喋っている。これも女の声だ。全部エスカレーターの乗りかたの注意だ。真ん中に立って前を見て子供の手は放さず息をとめて(まではいわないが)とにかく注意事項を連続して喋り続けている。でもあれを注意深く聞いている人はまずいないだろう。

 声を出している側は、何かあったときの責任のがれ(ちゃんと四、六時中注意をよびかけてますよ)で、あれを続けている。誰も聞いていない注意事項はただの騒音なだけで聞いている人の神経をマヒさせ、本当に危ないときに役にたたなかったりする。

 このエスカレーターの警告はデパートのなかでも同様で、日本語のわかる外国人がはじめて日本に来たとき、日本人はみんなエスカレーターの乗り方をしらないのだな、と思うかもしれない。《後略》

――――――

●2010年6月以降の110番回数

2010年6月  2回
2010年7月  5回
2010年8月  8回
2010年9月  7回
2010年10月  8回
2010年11月 14回
2010年12月  6回
2011年1月  4回
2011年2月  2回
2011年3月  1回
2011年4月  0回
2011年5月  1回
2011年6月  5回
2011年7月  5回
2011年8月  1回
2011年9月  5回
2011年10月  1回
2011年11月  7回
2011年12月  4回
2012年1月  3回
2012年2月  1回
2012年3月  1回
2012年4月  3回
2012年5月  2回
2012年6月  1回
2012年7月  2回
2012年8月  1回
2012年9月  2回
2012年10月  5回
2012年11月  3回
2012年12月  5回
2013年1月  1回
2013年2月  2回
2013年3月  4回
2013年4月  4回
2013年5月  0回
2013年6月  1回
2013年7月  2回
2013年8月  4回
2013年9月  0回
2013年10月  3回
2013年11月  1回
2013年12月  1回
2014年1月  1回
2014年2月  3回
2014年3月  1回
2014年4月  0回
2014年5月  1回
2014年6月  0回
2014年7月  1回
2014年8月  0回
2014年9月  1回
2014年10月  1回
2014年11月  1回
2014年12月  1回
2015年1月  1回
2015年2月  1回
2015年3月  0回
2015年4月  1回
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Author:S.B
市民グループ「静かな街を考える会」会員S.Bのブログ。日本の街にあふれるスピーカー騒音や絶叫騒音、うるさい接客、醜い景観などの問題について書き綴っています。

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