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タマにはマツモトキヨシをほめるゾ!
 この冬、キャンタマ袋が痒い! 痒過ぎて悶絶しています。

 金玉袋の痒みは「陰嚢湿疹」と言い、要は「デリケートゾーンがかゆ~い!」と同じ症状のこと。調べてみると、水虫や陰金田虫の原因は白癬菌ですが、陰嚢湿疹は特定の菌が悪さをしているわけではないらしい。生活習慣や体質の変化が関係している可能性もあるが、いずれにしろ、発症原因を特定するのは難しいことがわかりました。

 陰嚢湿疹にこれという治療法はなく、とにかく痒みを抑え「痒いから掻く、するとまた痒くなる」の永久運動を止めるしかないようです。
 病院に行っても、タマタマおっぴろげ~で恥ずかちいポーズをとらされたあげく、「痒みを抑える薬を出しときますね~、絶対に掻いちゃ駄目ですよ~」と言われるだけになりそうなので、とりあえず私は市販薬で対決することに決定。

 使う薬は、かの有名な「フェミニーナ軟膏」でもいいのですが、これを男が買うのはやっぱり恥ずかしいもの。男性向けにパッケージされた薬(中身は男性用も女性用も変わりない)がいくつかあるようなので、どれにするか、可能な限り店頭で成分や値段を確かめながら選びたい。そのためには、できるだけ品揃えが豊富なドラッグストアに行きたいが、どうしよう――。

 ここまでは前置きです(くだらねーなー)。

 私は薬を買うとき、いつも家から2km以上離れたスーパーの一角にある薬局を利用しています。そのスーパーは比較的、店内放送がうるさくなく、売り場にもラジカセや液晶モニターがないので、そこそこ落ち着いて買い物ができるからです。
 しかし今回は、大きなドラッグストアでおいなりさんの薬を選びたい。でも、けたたましいBGMや宣伝放送、店員の押しつけがましい「らっしゃあせーーー!」の雄叫び大合唱は聞きたくない。
 どーすっかなーと考えていて思い出したのが、ある商店街のマツモトキヨシです。

 そのマツキヨの前をたまに通ることがあるのですが、店の中からBGMやアナウンスが聞こえてこないのが、いつも不思議でした。吉祥寺のマツキヨのように、店員が狂った機械と化して絶叫呼び込みをしているのも見たことがない。もしかして、あの店なら静かに買い物ができるのではないか、と思い切って突撃してみました。結果は大正解。

 店内にはBGMが流れていたものの、それほど大音量ではありませんでした。売り場の棚に二つほど液晶モニターが取り付けられ、鬱陶しいCMを放送していましたが、私が探していたマタンキ袋の薬の棚からは遠かったので、あまり気にならず。
 店員が、擦れ違うたびに「いらっしやいませーどーぞごりよーくださああああーい」などとよけいな「声掛け」をせず、ただ、すーっと歩いていくだけなのもスマートでした。

 レジの接客もまずまず。小売店にありがちな「こちらがポイントカードを出しているのに、店員がそれを見もせず『ポイントカードはおもちでしょーかあー』とバカ質問をしてくる」ことがなかったし、「ありがとうございましたまたおこしくださいませええええ」と長ったらしい声も張り上げません。
 普通のドラッグストアなら、あまりのうるささとしつこさに5分と耐えられない私でも、この店はなんだかんだで40分以上店内にいることができました。玉袋筋太郎の乱を鎮圧する薬をじっくり選び、ついでに大量の食品も買ってしまったほどです(け、決してたまきん薬のカモフラージュではない)。

 まあ、100%落ち着いて買い物ができたというわけでもありません。液晶モニターはすべてなくして欲しいし、BGMを流すのはかまわないけど、キンキン声のアイドル曲ばかりだったのはきつい。もっと人畜無害なイージーリスニングにでもしてくれりゃいいのに。
 でも、やかましい店の代表格であるマツキヨでも、店によってここまで店内環境が違うことに驚きました。店長の性格によるんでしょうか。やればできるじゃん。

 陰嚢湿疹のほうは、毎日毎日、象さんの耳をびろ~んと広げて薬を塗っているうちに、だいぶ治まりました。薬がなくなったら、また買いに行こう。レジの女の子に「おっさん、ふぐりが痒いのね!」と思われてもかまわないゾ。
 といってもこのマツキヨまで、家から4km近く離れてるんですけどね。少しでもまともな環境で買い物をするためには仕方ありません。

キンタマおにぎり.jpg
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Author:S.B
市民グループ「静かな街を考える会」会員S.Bのブログ。日本の街にあふれるスピーカー騒音や絶叫騒音、うるさい接客、醜い景観などの問題について書き綴っています。

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