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スーパーの大音量BGM&しつこい挨拶をやめてもらえた
 いろいろな場所で、「うるさいです」「しつこいです」「そのアナウンス、やめてくれませんか」「いったい、なんの意味があるんですか」「人をバカにしてるだけですよ」「もっと音量を下げても大丈夫でしょう」「何もできない子供のように扱われ、スピーカーからああしろこうしろと言われて我慢できるわけありません」「なぜ、この音楽を強制的に聞かせられなければならないんですか」などなど、怪物くん(昔のアニメ)のオープニングのように「うるさーい!」と言い続けています。

 毎日毎日……とはいきません。最近は平均すれば週1回にも満たないと思います。
 疲れてしまうのでなるべく文句は言いたくない。だから、行けば確実に不愉快になるファミレスやファーストフードは、もう何年も利用していません。スーパーも「ここなら、なんとか我慢できる」という店に絞って買い物をするし、電車にも極力乗りません。
 先日は、新宿から牛込柳町まで大江戸線に乗ればあっという間なのに、往復6㎞の距離を歩いて移動しました。都心へ行くのに電車を使うのは仕方ないとして、山手線内ではJRと東京メトロ、都営地下鉄にはできるだけ乗らないようにしています(バスも嫌)。

 「うるさい」と言って、状況が良くなることはほとんどありません。こちらの苦情や意見を汲み取ってもらえる可能性は、10%どころか5%以下でしょう。それでも、たまには「言ってよかった」という結果になることもあります。
 最近では、2軒のスーパーで「音」を小さくしてもらうことに成功しました。

 うちから自転車で20分以上かかるところにある某スーパーは、去年から買い物に行くようになりました。あまり知名度はありませんが、それなりの規模のチェーン店です。
 「こんなところにスーパーが!」と入ってみると、BGMの音量が比較的小さくて、売り場に液晶モニターやスピーカーも(1台しか)なく、店員がフロアで「しゃーせーーーーー、しゃーせーーーーー」と、鬱陶しい「すれ違い挨拶」「人間自動ドア挨拶」を繰り返すことも(あまり)なかったので、これはいい店を見つけたとうれしくなり、遠いけれど月に二度か三度は買い物に行くようになりました。

 ところが、何回か通ううちに、BGMの音量がどんどん大きくなっていくのに気づきました。それが気のせいということは絶対になく、私でも我慢すれば買い物ができる店内だったのに、いつの間にかうるさくて、うるさくて耐え難い店になってしまいました。

 そこで、「お客様ご意見箱」に「静かで買い物がしやすい店だったのに、最近、BGMの音量が大きくなっていませんか。カラオケボックスじゃないんだから、こんなに大きな音楽を鳴らす必要はないと思います。元の音量に戻してください」と書いて投函。
 すると、次に行ったときには音量が下がっていました。その後、何度か利用していますが、今のところ「我慢できる」状態が続いています。

 その店は、客が「ご意見箱」に投函した意見に、店が返事を書いて貼り出すという仕組みにはしていないようなので、なぜ、急にBGMが大きくなってしまったのかわかりません。私の「意見」を聞いて小さくしてくれたのかどうかもわかりません。もしかすると「たまたま」音量が大きくなって、「たまたま」小さくなっただけなのかもしれません。
 以前、別のスーパーで同じ指摘をしたところ、「有線放送の設備を入れ替えたときに音量が大きくなってしまったようだ」と返事があり、すぐに小さくなったこともあるからです。

 本当は、BGMの音量が元通りになったらそれで満足かというと、そうでもありません。できればもっと小さくしてほしいし、「盗難防止のため、自転車のかごにはネットをかけましょう」なんて、買い物とはなんの関係もなく、十把一絡げに人を子供扱いするおせっかいアナウンスも一切やめてほしい。
 レジでこちらがポイントカードを手に持って出しているのに、それを見ずに「ポイントカードはお持ちでしょーかあーーー」と機械的に声を出す(いかにも日本的な)バカ接客もやめてほしい。

 でも、あれこれ言うときりがないので、とりあえずBGMが元通りになり、「なんとか我慢できる」店に戻っただけで良しとするしかありません。何を言おうが一切無視するイトーヨーカドーやイオン、ダイエーなどと比べればはるかにましです。

 別の某大手スーパーは、BGMやアナウンスは我慢できる範囲なのですが、店員の「いらっしゃいませーーー。どーぞご利用くださいませええええーーーー。いらっしゃいませーーー。いらっしゃいませーーー。いらっしゃいませ。いらっしゃいませ。いらっしゃいませーーー。どーぞご利用くださいませええええーーーー」と、延々続く「すれ違い挨拶」「人間自動ドア挨拶」が行くたびにエスカレートして、とても耐えられない店内になってしまいました。
 先日、我慢ができなくなったので、ひときわ甲高い声で「いらっしゃいませーーー。いらっしゃいませーーー」と繰り返していたおばちゃんに直接、苦情。

 「あなたは今、品出しをしながら商品棚に向かって、いらっしゃいませーーー。いらっしゃいませーーー。と繰り返してましたけど、いったい誰に言ってるんでしょう。挨拶というのは人の顔を見てするものなんだから、あなたのやっていることはかえって失礼な行為だと思いませんか? 同じ客と何度すれ違ってもいらっしゃいませーーー。いらっしゃいませーーー。と繰り返すのも同じです。私はもう、あなたのいらっしゃいませーーー。いらっしゃいませーーー。をさっきから20回以上聞かされてますよ。それって変だと思いませんか? あなた以外の店員さんもいらっしゃいませーーー。いらっしゃいませーーー。としつこいから、たった15分店内にいるだけで、何十回もいらっしゃいませーーー。いらっしゃいませーーー。と聞かされてるんです。あのう、スーパーの場合、どうせレジで会計をするときにいらっしゃいませ、ありがとうございました。と言ってくれるんだから、わざわざフロアでいらっしゃいませーーー。いらっしゃいませーーー。と連呼する必要なんかないと思うんですけどね。『今買え、すぐ買え、さっさと買え!』とせき立てられているようで不愉快ですよ。もっと静かで、落ち着いて買い物ができる店内にしてほしいです。『あの商品はどこですか』なんて聞いたとき、丁寧に接客してくれるのはありがたいけど、機械的にいらっしゃいませーーー。いらっしゃいませーーー。と連呼するのは、むしろ人に対して無礼な行為だと私は思うんですがどうでしょうか」

 このときの店員のおばちゃんは、私の話したことを理解してくれたような気がしました。
 だいたい、こういう話をして「確かにそうかも……」と思ってくれたか、「きちょーなごいけんありがとーございましたー」と上っ面で返事をし、実際は右の耳から左の耳に素通りしているだけ(イトーヨーカドー! ビッグエー!)かは、表情でわかります。
 このおばちゃんは「ええ、ええ」と考えながら相槌を打ち、真剣に聞いてくれたことが態度からなんとなくわかりました。

 「もし、私の意見を『そうかもしれない』と思ってくれたら、ぜひ、店長さんも含めてみなさんで考えてみてください。それでしつこい挨拶の連呼をやめてくれればありがたいです」

 そう言って帰った数日後、またその店に行ってみると、「いらっしゃいませーーー。どーぞご利用くださいませええええーーーー。いらっしゃいませーーー。いらっしゃいませーーー。いらっしゃいませ。いらっしゃいませ。いらっしゃいませーーー。どーぞご利用くださいませええええーーーー」の連呼がなくなっていました。
 3回ほど行っても、今のところはまだ、聞かされることなく済んでいます。

 この状況が、いつまで続くかはわかりません。BGMの音量が小さくなったり、しつこい挨拶が減ったりしても、すぐ元通りになってしまった……という経験は今までに何度もあります。
 それでも、私は私の言っていることが間違っているとは思わないので、元に戻ってしまったら何度でも言うしかありません。

 こういう大音量のBGMを流したり、おせっかいなアナウンスをしたり、しつこく機械的な挨拶を繰り返したりする状況を生み出している「元凶」は、「店」そのものではありません。
 こんなおかしな行為を当たり前のことだと信じて疑わず、「もっと音楽を聞かせて! アナウンスで注意して! お知らせして! 何度も何度も挨拶して私を喜ばせて! いい気持ちにさせて!」と(無言のうちにでも)要求する大多数の人たちです。

 そういう日本人の意識が変わらない限り、所詮、個別の「音」にああだこうだ言ってもしょうがありません。そんなことはわかりきっているのですが、それでも「うるさーい!」と言い続けるしかありません。
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Author:H・K
市民グループ「静かな街を考える会」会員H・Kのブログ。日本の街にあふれるスピーカー騒音や絶叫騒音、うるさい接客、醜い景観などの問題について書き綴っています。

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