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到着が3番線でも1番線でも、どっちでもいいの!
 先日、西武新宿線に乗っていて、心底「鉄道アナウンスって、本当におかしいなあ」と思わされました。終点の西武新宿駅に近づいたとき、車掌が「この電車は、3番線に到着しむぁ~す」と放送したからです。

 西武新宿駅は乗り換える路線もない、他の鉄道会社との接続もない、ただの終点です。島式(というのかな?)のホームに線路が3本あって、電車から降りた乗客が取る行動は、ただ改札を出ていくだけの駅です。
 つまり、電車が何番線に到着するかという情報は、乗客にとってなんの意味もないのです。

 これが乗り換えや接続のある駅で、「この電車は、3番線に到着します。●●方面へお乗り継ぎの方は●番線、●●鉄道をご利用の方は改札を出て左側へお進みください」などと放送するのならいいのですが、この駅では自分の乗った電車が3番線に到着するか1番線に到着するかを、乗客が把握しなければならない理由は何一つありません。
 それなのに、わざわざ「3番線に到着します」と放送する意味はなんなんだろう。

 ま、この程度のアナウンスに、必要以上に目くじら立てるつもりはありません。元からだらだら、ぐだぐだ、しつこくてうるさい車内アナウンスの中に、「この電車は、3番線に到着します」という一言が加わったからといって、もはや大した違いはないからです。
 そもそも、こんなアナウンスが流されていたことに私も先日、気づいたばかり。それ以前はあっても気にしていなかった(耳に入っていなかった)のでしょう。

 でもなあ。必要でもなんでもないアナウンスを流しているのは事実なんだから、できればやめてほしいなあ。
 西武鉄道に限らず、どの鉄道会社も過剰なアナウンスについて苦情を言うと、必ず「お客様に必要な情報を簡潔、明瞭にアナウンスするよう努力しております」などとテンプレ返事を返してくるものなのですが、この「3番線に到着します」一つとっても、そんな努力、はなからしていないのは明らかじゃないか。

 「本当に大切なこと」を効果的に周知させるには、一つひとつのアナウンスを「それは必要なのか」と検証して、無駄な放送は極力やめる。そうすれば情報というものは、もっと聞く人の耳にしっかり届くようになるものなのです。
 「3番線に到着します」ぐらい、まだかわいいほうです。日頃から「足元にお気をつけください」だの「お忘れ物にご注意ください」だの、愚にもつかないアナウンスばかりぐだぐだぐだぐだ流しているから、「●●行きは●番線にお乗り換えです」というような本当に必要な放送を流してもろくに聞かず、降りてから「●●行きはどこかしら!」などと、いちいち駅員に質問する(ピー)な客が増えてしまうんですよ。
 そこんところを、もう少し真剣に考えてくれないかなあ、特に西武鉄道より遙かにタチの悪いJRと東京メトロには!

 これは私の推測ですが、「3番線に到着します」というアナウンスをする車掌は、「●番線に到着しますって言うと、なんか鉄道っぽくていいよね!」という程度の軽い考えで、無意識に放送しているんじゃないでしょうか。ほとんど遊び半分としか思えません。
 でも、そのアナウンス、ただ無駄でうるさいだけですから~。
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