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ロバの耳に駅名2回×3回=6回
西武拝島線の車内で。

終点の拝島駅が近づくと、自動アナウンスで「本日も、西武鉄道をご利用いただき、ありがとうございます。間もなく拝島、拝島、終点です。どなた様もお忘れ物のございませんようご注意ください。また、足元にうんぬんかんぬんああだこうだだらだらだらだら~」と始まります。

それが終わると、同じ内容の英語アナウンスが続きます。

そして、間髪いれずに車掌がマイクを持ち、3度目の「本日も、西武鉄道をご利用いただき、ありがとうございます。間もなく拝島、拝島、終点です。どなた様もお忘れ物のございませんようご注意ください。また、足元にうんぬんかんぬんああだこうだだらだらだらだら~」。

はぁ(ぐったり)……。

別に西武鉄道に限りません。JRをはじめどの鉄道会社もこんなアナウンスばかり流し続けて、それが当たり前のような顔をしています。
乗客も誰一人、「同じ放送を3回も繰り返す必要ってあるのか? 終点なら電車が止まるんだから、すぐにわかるし、だいたい3回もありがとうございますだの、忘れ物に注意しろだの繰り返すって、しつこすぎるよな。駅名なんて6回も言ってるけど、おれら幼稚園児じゃないんだからさ」というような疑問を持とうとはしません。

私は、こういうアナウンスにいちいち苦情を言っているときりがないので、よほど腹に据えかねたときだけにしていますが、そんなとき、駅員の反応は「なんだかよくわからんけど、とりあえず謝っておきゃいいだろう」という態度が見え見えで、ただ「申し訳ございません」だの「貴重なご意見として~」」だのというテンプレ返事が、それこそ自動放送のように返ってくるだけです。

本当に「貴重な意見」と思い、「申し訳ありません」と思うのなら少しはしっかり考えてみればいいのに、口先だけで実際には何もしようとしない。
鉄道会社や駅員に「そんなことを言われても困る。私たちはこれこれこんな考えがあって、くどくどうるさいアナスンスを流しているんだ」という確固としたポリシーがあるなら、それを言ってくれればいいのに、こちらから「どうなんですか? 教えてください」と聞いてもただ黙っているだけなのだから、絶望的な気持ちになってしまいます。

それでも、おかしいことはおかしいと言わざるを得ないし、言えば少しは改善されることもあります。
鉄道アナウンスの中でも、車内アナウンスを少なくさせたり、ボリュームを小さくさせたりするのは一番難しいのですが、例えば私は、最寄り駅の駅構内の放送を小さくさせたこともあります。うっかりすると元に戻ることがあるので、それに気づいたときはその都度、駅員室に「どういうことですか」と言いに行っています。

それくらいしないと、日本人という「ロバの耳」の人たちにはわからないんだから、どんなに絶望しても言い続けるしかありません。
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