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投票日なんてわかってるから!
以前のエントリーで、私の住んでいる市では、選挙の投票日に防災無線から「今日は投票日だ。投票に行け」というおせっかいな放送が流されることはない。広報車が走り回ることもないと書きました。
しかし昨日、市の広報車が「21日は参議院選挙の投票日です。投票に行きましょう」と放送しながら走り回りました。
先日の都議選ではなかったけど、何年かに一度だから覚えていなかっただけで、もともと国政選挙のときは広報車が走っていたのかもしれません。
それにしても、投票日の2日前から走り回るって、いくらなんでもしつこいなあ!

まあ、広い市内を1台か2台程度の広報車が走るだけですから、放送そのものはあっという間に通り過ぎてしまいます。いちいちこのレベルまで市に「うるさい! やめてくれ!」と言うのも面倒なので放置していますが、いったい、こんな放送になんの意味があるんでしょう。

選挙、特に国政選挙のときこそ、新聞もテレビも選挙報道一色になります。政治家や選挙にまつわる情報が(どーでもいいことまで含めて)あふれかえるし、「投票日は●月●日」なんてことは、「まともな頭を持っている人間」ならとっくにわかっている話です。だいたい、ちゃんと投票用紙が届くんだからそれで十分だろう。

投票日も認識していないような人間、「●日は投票日です」なんていちいち放送で指示されなければわからない人間がいたとしたら、それはしょせん「選挙なんて眼中にない」「投票するなんて考えたこともない」連中に決まっているんだから、わざわざご丁寧に「投票日です」なんて知らせてやっても投票に行くとは思えません。
行ったとしても、放送を聞いてあわてて「どんな候補者がいるんだ」とポスターでも眺めて、てきとーな候補者に投票するだけに決まっているんだから、そんな無責任な票はむしろないほうがいいとさえ思います。
少なくとも、そんな連中をフォローしてやるために、防災無線や広報車で「投票に行きましょう!」なんて放送し、全市民に無差別に「音の暴力」を振るう必要があるとはとても思えません。

ちなみに、本会の会員から以前、「私の住んでいる町では、選挙の投票日になると防災無線から『現在の投票率は何パーセントです。みなさん投票に行きましょう』という放送が何回も流れます」と聞いて絶句したことがあります。
でも調べてみると、こんな実況中継まがいの放送をしている市町村はかなりあるようですね。私は、こんな放送をしない市に住んでいるだけでも、ましかなあと思います。あーアホらし。

エスカレーターの「手すりにつかまり」だの、電車の「左右をよく見て、すいているドアから乗り」だの、「んなこと、いちいち言われなくてもわかってらあ、てやんでえ!」と言いたくなるような、子どもじみた放送ばかりあふれかえっているのが日本。
でもさあ、選挙なんて「大人の仕事」なんだから、投票日のことまでいちいち子どもに言って聞かせるように「しつこくフォロー」してやる必要なんてないはずなんですが。ここまでしないと物事がわからない人ばかりということなんですかね、日本人って。
さすが、精神年齢12歳(以下)の「子ども民族」だ。

今日も、明日の投票日当日も、広報車が走り回るんだろうか。
防災無線からの放送だけはないはずなんですが、それも心配になってきた。
ああ嫌だ嫌だ。
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Author:S.B
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