渋谷、新宿、原宿で騒音測定をしました、その2
さらに、たまたま帰りに立ち寄った原宿では、駅の音量を測定しました。
というのは、改札口からホームへの連絡通路全体で、「奥州平泉の旅がどうのこうの」といった東北旅行の宣伝が、何カ所ものスピーカーからエンドレスで流されていたからです。
それだけでもたまったものではありませんが、なんと連絡通路の途中では、駅員が一人ハンドマイクを持って、「通路は左側を歩いてください!」と絶え間なく絶叫を繰り返していました。
これはあまりにひどいと思い音量を測定してみた結果、その駅員から5メートルほどの距離で、実に94デシベルという信じられない結果が得られました。
(原宿駅旅行案内放送と駅員ハンドマイクの音声ファイル)

当然、その駅員の横を通る乗客の耳元には、94デシベルではすまない超大音量の「左側を歩いてください!」の絶叫が、へたをすると5センチ先、10センチ先という至近距離から無理矢理押しつけられるわけです。
こんな大音量の絶叫を耳元でダイレクトに聞かされたら、難聴の症状があらわれてもおかしくないでしょう。

屋根と壁に囲まれた距離わずか十数メートルの連絡通路で、なぜわざわざハンドマイクを使って絶叫する必要があるのでしょうか。GWで混雑していたため「左側を歩け」と指示を出す必要があったとしても、肉声で十分に間に合う環境のはずです。
さすがにこれは常軌を逸している行動としか思えません。

測定を終えたあと、わずかに絶叫が途切れた瞬間を狙ってその駅員の横を通り抜けてホームに向かいましたが、もしあれを耳元で聞かされたら、そのときは傷害罪で訴えようとまで本気で考えたほどです。
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