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高知県土佐町はまるで刑務所
高知県土佐町は、
「農業改良所から研修会の開催について」「年金相談所開設について」「ししとう栽培者募集について」「介護保険の通知書について」「町営住宅入居者募集について」「短歌会のお知らせ」「人権心配ごと行政消費生活相談所の開設について」「学校応援団研修会の開催について」
など、ありとあらゆるお知らせが防災無線を通じて放送される、すさまじい町のようです。
これらの放送は、市報やホームページに載せたり、回覧板を回したりすれば十分なことばかり。短歌会や学校応援団研修会(なんだそれは?)の放送に至っては、アホらしすぎて笑ってしまいます。

私が住んでいる東京の某市は、幸いなことに今、放送されているのは毎日夕方に流れる「夕焼け小焼け」の音楽だけ。「振り込め詐欺に注意しろ」という放送が流れたこともあるのですが、私が市に抗議してやめさせました(いつ復活するかわかりませんが)。
隣の市では、夕方になると「子どもたちを見守ってください」という放送が流れるのですが、たまたま用事があって出向いたときに聞かされると、あまりのくだらなさに頭痛がします。

ネットで検索したり、また本会の機関誌「AMENITY」を読んだりすると、各地でさまざまな防災無線の乱用がおこなわれていることがわかります。
「今日も元気に働きましょう」「よい1日でありますように」「挨拶をしましょう」「フリーマーケットのお知らせ」「祭のお知らせ」「火事が発生しました」「選挙の投票に行け」「今日は運動会です」「確定申告をしろ」「一丁目の●●さんが亡くなりました」「交通安全週間です」などなどなど。
防災無線は、特に農村部や漁村部に行くほど乱用がひどくなる傾向があるようですが、農業や漁業に必要な情報であったとしても、そんなものは農協だの漁協だののルートを使って周知すればいいことであって、関係のない人にはただの騒音でしかないということが、閉鎖的な村社会の中ではわからないのでしょうね。
ましてや、農業とも漁業とも関係のない年金相談だの介護保険の通知だの、そんなことまで強制的に放送で知らせなければならない理由がさっぱりわかりません。
私も地方の農業が盛んな町で暮らしたことがあるのですが、その町では防災無線をここまで乱用していませんでした。たまたま運が良かったのでしょう。
「北の国から」というドラマで、霜が降りた日の早朝に防災無線からサイレンを鳴らすシーンがあるのですが、そういう「今、鳴らさなければ意味がないんだ」という緊急災害時の警報なら(ギリギリ)理解できますが、それ以外の放送はまったく不要です。

高知県土佐町ははっきり言って、とてつもなく変な町、刑務所のような嫌な町だと思います。
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Author:H・K
市民グループ「静かな街を考える会」会員H・Kのブログ。日本の街にあふれるスピーカー騒音や絶叫騒音、うるさい接客、醜い景観などの問題について書き綴っています。

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