パトカー通ります!パトカー通ります!パトカー通ります!
大通りの近くに住んでいることもあり、うちの近所はパトカー、救急車、消防車などの緊急車両が1日に何台も通ります。
ここ数年、こうした緊急車両が従来のサイレンに加え、「パトカー通ります!」「左に曲がります!」といったアナウンスを連呼しながら走ることが多くなりました。今はほぼ100%の車がサイレン+アナウンスになっています。

サイレンの音量自体、昔に比べればずいぶん大きくなっているような気がしますが、さらにそれを上回るほどの大音量で、
「パトカー通ります! パトカー通ります! パトカー通ります! 運転手さん道を空けてください! パトカー通ります! パトカー通ります! はい道を空けてください! パトカー通ります! パトカー通りますよ! はい左に曲がります! 左に曲がります! 左に曲がります! 道を空けてください! 左に曲がります道を空けてください! パトカー通ります! パトカー通ります! パトカー通ります!」
と、のべつまくなし連呼しながら走っているのです。

緊急車両がサイレンを鳴らしてきたら邪魔にならないよう道を空ける、というのは小学生レベルで教えられていることです。それをここまでしつこく、具体的にアナウンスしなければわからないほど、常識が欠如した世の中になっているということなのでしょうか。
それとも、もし緊急車両が他の車や歩行者などと接触事故でも起こした場合を考えて、あらかじめ「だから具体的に指示しただろ!」というアリバイづくりのためにアナウンスしているのでしょうか。
「具体的に指示をするのがやさしさだ!」などと、ほかの多くの騒音と同じように、無意味なやさしさを押しつけることに価値を見出しているのでしょうか。
大音量でアナウンスをすることに酔っているのでしょうか。
どんな理由にしろ、ろくなもんじゃありません。
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カテゴリ:信号・車の警告音・緊急自動車
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