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猿から一歩も進化してない日本人
報道によると、今年の夏の参院選から「ネットでの選挙運動」が解禁される方向で話が進んでいるようですが、もう、こうした話題を見るたび、日本の社会は果てしなくうるささを増す一方で、少しでもいいから静かになる方向に進むことはないんだなと絶望します。

ネットでの選挙運動を解禁することそれ自体には反対しませんが、なぜ政治屋連中というのは、選挙運動の手段を一つ広げる代わりに、「苦情も多い街頭演説や選挙カーからの連呼はやめようか。まともな国じゃどこもあんなことしてないしな」と少しでも考えようとしないんでしょうか。
政治屋だけじゃなくマスコミも同様。「ネットでの選挙運動解禁へ」という垂れ流しの報道をするだけで、今の選挙運動の問題点、特に演説や連呼の騒音についてまともに検証した記事や、「なくていいんじゃねーか」と論じた記事を一つも見たことがありません。
ま、当たり前ですね。マスコミにとって街頭演説や選挙カーからの連呼は「いかにも選挙というおいしい絵を撮れる貴重な材料」だし、広告代理店にとってはいい飯の種なんだから、いくらそれで有権者が迷惑をこうむっていても、「やめてほしい」と思っていても、マスメディアの連中がそれをなくすという方向に考えるわけがありません。むしろ「選挙カーをなくすな!」と論陣を張るのは間違いないでしょう。
それに「でかい声でがなり立てていれば、中身がゼロでも何かを言っていると思い込める」便利な性格をしているのは、政治屋もマスコミも変わりませんし。

私は少なくともネットでの選挙運動を解禁するのなら、「街頭演説や選挙カーからの連呼は前時代の遺物として禁止する」というトレードオフでなければ認めたくありません。
騒音が今のままで、それに加え選挙期間中はネット上が汚らしい顔をした政治屋どもの広告だらけになるのなら、そんなものは願い下げです。
だいたい、今の選挙運動に加えネットでの運動を解禁すると、選挙にかかる費用もいっそう大きくなるのではないでしょうか。その負担は税金にしわ寄せがくるのですが、いったいどーなっているのでしょう。この点についての報道も読んだことがありません。

「選挙の騒音がなくならない限り、あらゆるスピーカー騒音も減るわけがない」というのは私の実感で、要はどんな種類のスピーカー騒音に苦情を言っても、結局のところ相手がやめないのは、心の底に「だって政治家があれだけうるさい騒音を鳴らしているんだから、この国ではスピーカー騒音は公認されてるんだ。バカでかい音量で叫ぶのは必要な行為なんだ」という思い込みが、日本全体にできあがっているからだと思います。
防災無線や鉄道のアナウンスから廃品回収の騒音まで、すべてがそうです。

「バカでかい声を張り上げないと、他者に意思を伝えられないしコミュニケーションがとれないのが日本人」
それって、まあ言ってみれば動物がすぐにワンワン吠える、ギャンギャン鳴くのと同じことですね。とても進化した現生人類の姿とは思えません。日本人って、猿から一歩も進化してないんじゃないでしょうか。
いや、動物でも例えば犬は学習能力が高いので、きちんとしつければ吠えなくなります。ということは、日本人の知能は犬以下でしかないということですね。
これで絶望しないわけがありません。
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Author:静かな街を考える会 別館
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