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「ポイントカードはお持ちでしょうか?」を回避せよ
スーパーやドラッグストアなどのレジで、いちいち「ポイントカードはお持ちでしょうか?」と聞かれるとイライラします。
さらに、
http://bunkasouonn.blog.fc2.com/blog-entry-69.html
のエントリーにも書きましたが、こんなただ機械的に反復しているだけのセリフを、「温かいコミュニケーション」などと勘違いしている人が多いのにもうんざりです。

でも、この「ポイントカードはお持ちでしょうか?」攻撃は防ぐこともできます。レジで、商品とポイントカードを一緒に出してしまえばいいのです。
私は自分がポイントカードを持っている店で買い物をするときには、必ずレジに行く前にポイントカードを財布から取り出して、商品と一緒にレジに出してしまいます。スーパーのような店ならカゴの中にポイントカードを入れて出しますし、ドトールのようなセルフサービスの飲食店なら、注文しながらカードをあらかじめレジに置いてしまいます。
こうすれば、「ポイントカードはお持ちでしょうか?」攻撃は90%くらい防ぐことができます。まあ、たまに店員がこちらが出したカードに気づかないことがあるので、完璧に防御できるわけじゃないのがくやしいですが。

ですから、それ以上に私にとって、
「ご注文を繰り返させていただきます。コーヒーをお一つ、以上でよろしかったでしょうか?」
「おまたせいたしました。コーヒーをお一つ、ご注文は以上でおそろいでしょうか?」
といったセリフが嫌いなのは、同じ「問いかけ接客」でも「ポイントカード~」以上に幼稚で、しかも「どうやっても防ぎようがない」からです。「あらかじめカードを出して、問いかけられるのを防ぐ」といった手段をとることができません。
「1名様でよろしいでしょうか?」にしても、ファミレスのように「入口で必ず立ち止まり、店員に何人で来たかを告げなければならない店」なら、「1名様でよろしいでしょうか?」と聞かれても仕方ありません(この仕組み、私は好きではないのですが)し、こういう店でも私は自分から先に「一人」とか「二人」とか言ってしまいます。
でも、
http://bunkasouonn.blog.fc2.com/blog-entry-157.html
のエントリーで書いたような喫茶店がそうなのですが、「自由に座っていい」となっている店であるにもかかわらず、座ったあとで水を持ってきたときに、わざわざ「1名様でよろしいでしょうか?」と「しつこく問いかけなければ気がすまない」店や店員というのは、あまりにも幼稚です。何人で座っているかわからないのか? もしかして数が数えられないのか? と思ってしまいます。

つい先日も、こんな「驚くべき」ことがありました。
私はコンビニなんてうるさくて、しつこくて大嫌いなので極力行かないようにしていますが、先日、やむを得ずファミリーマートで買い物をして、レジでクレジットカードを出したときのこと。店員が「VISAカードでお支払いでよろしかったでしょうか?」と聞いてくるんです。唖然としました。
私が使っているカードは、「どこからどう見てもVISA以外の何ものでもない」カードなのに、いちいち「VISAカードでよろしかったでしょうか?」と聞いてくる意味がまったくわからない。さすがに、レジにクレジットカードを出すというシチュエーションで、こんな幼稚な問いかけをされたのは初めてでした。
このセリフだって、「こちらが“VISAでしかないカード”を出しているのに、いちいち『VISAカードでよろしかったでしょうか?』と聞いてこられるのは防ぎようがない」という意味も含めて、とてつもなく不愉快です。
これからは、「VISAカードを出しながら『支払いは“VISA”カード』と、何事につけいちいち先回りして、強調して、子どもにもわかるように説明してやらなきゃならなくなる」のでしょうか。もう、世の中がみんな5歳児くらいの知能になってしまったとしか思えません。

さらに、私はファーストフードなんてうるさくて、しつこくて大嫌いなので極力行かないようにしていますが、先日、やむを得ずケンタッキーフライドチキンに入ったときのこと。注文した品をそろえた店員が最後に、「ほかにご入り用のものはございませんでしょうか?」と「問いかけ攻撃」をしてくるのです。これにも唖然としました(なんなんだ、「ご入り用の品」って???)。
以前、モスバーガーが、どこの店に行っても「ほかにご注文はよろしいでしょうか?」と聞いてくるようになってうんざりしましたが、ケンタッキーは言葉遣いが大時代的なぶん、それ以上に不快です。
まあ、「もっとほかにも注文して、店の利益に貢献しろよ!」と仕向けるのは、客商売のあり方としてはおかしなことではありません。ですから、これらのセリフを「無意味で幼稚」は言いませんが、こんな問いかけをされると「必要なものはもう注文したんだから、いちいち押しつけがましくてしつこいよ! それに、そこまでバカていねいな言葉で『買え、買え』の意味をオブラートにくるむのはよせ、気持ち悪い!」とイライラするのは私だけでしょうか?

とにかく、幅広い意味で「なんでもかんでも、幼児と接するように『しつこく問いかけ』『しつこく確認』しないと気がすまない社会」にどんどんなっている。それは店が客から「確認したんだから、後から何かあってもおまえの責任だ。文句を言うなよ」という証拠をとりたいからであり、「もっと買え!買え!」の言葉をオブラートに包むためでもありと、さまざまな理由が絡み合ってのことなのでしょうが、こんな風潮は客商売の現場に限らず、私がやっているようなデスクワークの仕事でも同じです。「いい大人が、なんでこんな幼稚な質問を繰り返し繰り返ししてくるの?」と思わず疑うような出来事が明らかに増えているのですが、それは長くなるので割愛します。

まあ、とりあえずドラッグストアに関しては、「ポイントカードはお持ちでしょうか?」攻撃に遭わないようにするには、「ドラッグストアなんて行かない」のが一番でしょう。
「店」の中でも、ヤマダ電機とかビッグカメラのような家電量販店は飛び抜けてうるさいですが、ああいうちょっと特別な店を除いて、どこの駅前、どこの商店街にでもあるような店で考えれば、ドラッグストアのうるささ、けたたましさは飛び抜けています。あれに比べれば、スーパーやコンビニのほうがまだかわいいとすら思えるほどです。
私は日用品を買うにはスーパーや100円ショップに行きますし、幸いにも日常的に薬が必要になる健康状態ではないので、ドラッグストアなんて行きません。やむを得ず最後に行ったのは、もう1年以上前になると思います。
店頭でギャーギャー店員が絶叫し、店内でもキチガイじみた大音量のBGMやアナウンスが流れ、へたをすると一つの棚に2つも3つも取り付けられている液晶モニターからけたたましい宣伝が襲ってきて、「しゃーせー! しゃーせー!」の「やまびこ挨拶」「人間自動ドア挨拶」の連呼でトドメを刺さる。ドラッグストアなんてところに行ったら、それだけで血圧が100ぐらい上がって死ぬんじゃないかと思います。

本会ホームページの「音のファイル」にある「新宿三丁目マツモトキヨシ」の絶叫呼び込みを、ぜひ聞いてみてください。
http://sky.geocities.jp/bunka_so_on/oto.html
ここまで極端な絶叫店も珍しいかもしれませんが、ドラッグストアのくせに「薬を売っている店という自覚」なんてまるでないのでしょう。真面目な話「ドラッグストアは体調の悪い人が薬を買いに行く店なのだから、店内は●●デシベル以下にすべし」というような規制すら必要なんじゃないかと思います。
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Author:静かな街を考える会 別館
市民グループ「静かな街を考える会」会員のブログ。日本の街にあふれるスピーカー騒音や絶叫騒音、うるさい接客、醜い景観などの問題について書き綴っています。

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