身勝手な路上ライブ賛美
本日の朝日新聞の読者投稿欄にも、路上ライブという「音の押しつけ」を賛美する投稿が掲載されていました。
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詳しくはスキャンした画像を見ていただくとして、どうしてこうした「音に鈍感」な人というのは、「自分がいいと感じる音は、すべての人がいいと感じるに決まっている」という決めつけができるのか不思議です。

この投稿にもあるとおり、たいていこういう人は、「自分は弱者で(この場合は更年期障害で苦しんでいる)」という話から始まり、「それを救ってくれた音はすばらしい(この場合は路上ライブ。場合によって駅のアナウンスなどさまざまなパターンあり)というエピソードを披露するのですが、その同じ「音」が一方で「誰かを苦しめている」可能性について、なぜ、ほんの少しでも想像することができないのか。

この路上ライブは北千住の駅前で行われていたそうですが、いくらターミナル駅前の商業地域とはいえ、近所の商店や住人、あるいは通行人の中に、響き渡る音を強制的に聞かされて「うるせえなあ」「迷惑だ」と思っている人が一人もいないとは考えにくいです。
そんな当たり前の想像すらせず、自分が救われたから「いいものだ」と決めつけて、個人的な体験を新聞にまで投稿し、「音の暴力」を広げていこうとする。
東京都練馬区の主婦・石崎妙子さん(53歳)。あなたがやっていることは「音の押しつけ」を拡大させる大変「暴力的」な行為だということに、もう少し気づいてほしいものですねー。
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カテゴリ:祭り・路上ライブ
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