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狛江市に住む最低の音楽家
今日の朝日新聞朝刊の記事。
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この秋から東京都狛江市では、毎日午後5時に防災無線で流している「子どもたちに帰宅時間を告げる」音楽を、従来の「夕焼け小焼け」に代え、35年も前に作曲された市の歌「水と緑のまち」なるものに変更するそうです。
もともと迷惑騒音「夕焼け小焼け」を毎日流しているのなら、それが別の音楽に変わるだけなので大した違いはないと思いますが、それにしても「嫌だろうがなんだろうが、この音楽を聞け!」という強制感はさらに増すでしょうね。

町は学校でも刑務所でも強制収容所でもない。毎日午後5時になったら子どもは帰宅しなければならないなど、そんなことを役所が決める必要はない。
市の歌があるのは別にかまわない。しかし、それをイベントのような限られた機会で流すのならともかく、防災無線を使い耳をつんざく大音量で、誰彼かまわず、何をしているときでも「この曲を聞け!」と市民に強制する権利が、なぜたかが行政機関にあるのか、まったく理解できません。

こんなバカげた企画を立案した、狛江在住の指揮者で「音楽の街-狛江」構想推進委員会委員長の榊原徹(49歳)という人は、「『この音楽を聞け!』と人に強制することの是非」について、少しは頭を巡らせてみたことが一度でもあるんでしょうか。
作曲した現世田谷区在住の音楽家・山根京子(54歳)という人も、「35年前に作った曲がよみがえり、うれしい」と単純に喜んでいるようですが、自分の曲を防災無線という装置を使って強制的に住民に聞かせることが本当にうれしいと思っているのなら、そんなデリカシーのかけらもない人に音楽家などと名乗ってほしくないですね。
こういう人たちは、自分たちの自己満足に市民全員を強制的に巻き込むことに、ほんの少しでも罪悪感を感じたりはしないものなのでしょうか?
この記事を書いた朝日新聞の平山亜理という記者も同様。日頃、「人権、人権!」と大上段に構えてご高説を垂れ流しているのが新聞記者のくせに、「音楽を強制的に聞かせる人権無視の行為」については、「あれ、本当にそれでいいのかな?」と、ほんの少しでいいから考えてみようという気配すら感じられない。いかに彼らのいう「人権が大切」などという言説が建前だけのものかよくわかります。

本会の会員には音楽家のFさんなどもいらっしゃるので、ぜひ、こうした榊原徹、山根京子といった「エセ音楽家」のやっていることが「音楽本来のあり方」から逸れた外道なものであるか、指弾していただきたいですよ、ほんと。
それにしても、もし「音楽の街」などという構想のある狛江に住んだら、これから先、どんな「音楽騒音」に悩まされるかわかったもんじゃなさそうです。
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