こんな世の中でよいのでしょうか!
うははー!

またしても、300メートルほど離れた商店街の方角から、政治屋の演説が聞こえてきました。どうやら自民党のようです。まるで、すぐ目の前の道路から、大声で叫ばれているような大音量です。とても300メートルも離れた場所からの音とは思えません。

で、それが終わるか終わらないかのうちに、今度は録音された女声のアナウンスが聞こえてきたので、いったいなんなんだと思っていたら、こちらは共産党系の団体のようでした。車にバカでかいスピーカーを付けて、よく聞き取れなかったのですが、「みなさん! こんな世の中でよいのでしょうか!」などと喚きながら走っていきました。

人の生活を騒音で妨害する、あんたらみたいな連中が野放しになっている、こんな世の中でいいわけないだろうっての!
なかなか笑わせてくれます。

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カテゴリ:政治家・団体・デモ
某スーパー店長と膝詰め談判
つい先ほど、買い物に行った某スーパーの店長と、膝詰めで「最近、売り場のモニターやスピーカーの音声がうるさい。どんどんひどくなる一方です。これでは落ち着いて買い物ができません。もう少し考えてほしい」と、15分近く話し合ってきました。
このエントリー、
http://bunkasouonn.blog.fc2.com/blog-entry-184.html
にも名前を出している準大手のスーパーなのですが(今後のこともあるので、とりあえず名は伏せます)、店長の答えは「確かに、少しボリュームを上げすぎているかもしれません」。そして「実はつい先日、ほかのお客様からも、同じ苦情をいただいたばかりなんです」とのこと。
「ならばなおさら、よく考えてみてください」と、念を押して帰ってきたところです。

こっちは名前を出してしまいますが、何度、苦情を言ってもまったく話が通じないイトーヨーカドーに比べれば、今回ははるかに有意義なやりとりができました。
きっとそれができたのは、私のほかにも「うるさい」と苦情を言ってくれた人がいたからでしょう。
私だけなら無視されてしまうようなことでも、ほかに同じことを言う人が1人でもいれば印象が変わってくる。
スーパーに限らずですが、騒音に対処するには、やはりまず「ちゃんと苦情を言うこと」。黙っていては伝わりません。
そして1人より2人、2人より3人と、同じことを言う人が多ければ多いほど相手も理解してくれるものなんだと、当たり前のことをあらためて感じました。

もちろん、これで本当にその店が静かになると、楽観的には考えていませんが。
そういう期待をしたあげく何十回も裏切られてきたので、そこまで甘ちゃんではありません。今回はどうなることやら。

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カテゴリ:店・施設・商店街
政治家に「うるさい!やめろ!」と言おう
選挙期間中はもちろんのこと、選挙とは関係なくても政治家というのは本当にうるさい。
これまでにも、この「政治家や団体がうるさい」のカテゴリでさんざん書いているとおり、本当にうんざりしています。

私はときどき、「政治家というのは『落ちるために』わざと、駅前や住宅地で騒音を撒き散らしているのではないか?」と思うのですが、彼らに決してそんな気持ちはないんでしょう。本気で「人様が迷惑に思おうがどうしようがかまわずに、大声で喚き散らすのがいいことだ」と信じているんでしょう。
まあ、それは政治家に限らず、駅のアナウンスや防災無線の放送、廃品回収車や移動販売車のスピーカー騒音など、いろいろなところで「同じ」なのだから、政治家だけを取り上げてああだこうだ言ってもしょうがないことなのですが。
要するに、日本人全体のメンタリティの問題でしょう。

住宅地で演説をしている政治家にわざわざ寄って行って、「がんばって!」などと握手を求める「アホな人」というのは、よく観察しているとけっこういるものです。
私はそもそも、政治家のがなり声など聞かされるのは苦痛なので、駅前などで政治家が演説をしていても避けて通りますが、特に選挙のときは、そこへむらがるように聴衆が集まっているのをテレビの画面で見ることがあります。
そういう光景を見ると「信じられない」としか思えないのですが、そんなふうに「騒音を自ら聞きに行って喜んでいる」連中が多いからこそ、政治家は「やはり演説は票集めに有効だ!」などと思うのでしょう。

こうした「政治家の騒音」にノーを突きつけるには本来、多くの人がまとまって苦情を言う必要があるのでしょうが、残念なことにその機運はまったく高まらないようです。
日本で唯一の「スピーカー騒音」をターゲットにした本会の会員がわずか50人程度で、しかも年々少しずつ減りつつある。
選挙に関していえば、「選挙カーからの名前の連呼を止めて」と呼びかけているツイッターがあるようですが、
https://twitter.com/NoMoreSenkyoCar
ここは2009年で更新がストップしています(Webサイトに至ってはすでに閲覧できない)。
「そろそろ静かに選挙しようよ」という、選挙騒音の告発に的を絞ったブログもありますが、
http://blog.livedoor.jp/mmatiko1/
もうほとんど更新されていないようです。

今年の夏から「ネット選挙」が解禁されるそうですが、にも関わらず政治家や役人には、「ネットでの選挙運動を認める代わり、野蛮でうるさい街頭での演説や連呼は禁止しよう」という発想がまったく思い浮かばないようですし、マスコミレベルでは知識人と言われる人ですら、誰もそういう発言をしようとしない。
唯一、選挙カーを使わない地方政治家のグループ「NO!選挙カー推進ネットワーク」
http://no-senkyo-car.com/
というのがあって、これに少しずつ参加者が増えているところに希望が持てますが、それにしても微々たる動きでしかありません。

「多くの人がまとまって苦情を言う」のはもちろん理想ですが、現実としてできることは、一人ひとりが具体的に声をあげることしかないのでしょう。
具体的に声をあげるというのは、演説や連呼をしている政治家に「うるさい! やめろ!」と言うことです。
これまでのエントリーに書いたとおり、私は共産党の政治家やその後援会を名乗る連中が演説をしているときに「うるさい!」と怒鳴りつけたり、事務所に電話して苦情を言ったりということを何度もやっています。
その結果、どうやらこの連中は、演説で住宅地を回っていても、私の家付近だけは避けて通るようになった気がします(まだ「そうなった」と言い切れるわけではないのですが)。

一人では無理だというなら、近所の人に声をかけて仲間を集めるなど工夫して、どんどん「やめろ!」と言わないと何も変わらないでしょう。
何せこの国は、「静かに暮らしたい」という人として当たり前の望みを、政治家や役人やマスコミが率先して潰しまくる国なのですから。
もう間近に迫った都議選や参院選の騒音が、本当に怖いです。

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カテゴリ:政治家・団体・デモ
また来た迷惑騒音「チャルメラ」
うはあー!
この時間に先ほどまで30分近く、ラーメン屋が大音量で「チャルメラ」を鳴らしながら走り回りました。
うちの周囲では一昨年から昨年にかけて一年半ほどの間、ラーメン屋の屋台が2週間に一度、騒音を撒き散らしながらやってきていました。
今日の「チャルメラ」は私の家からは姿が見えないところを徘徊していたので、そのときと同じ業者かどうかは今のところわかりませんが、このまま現れ続けるなら警察を呼び、条例や法律を印刷した資料を突きつけて、二度と来なくなるまで戦うしかないでしょう。

それにしても音の感じからすると、数百メートルは離れた場所で鳴らしているらしい「チャルメラ」がはっきり聞こえてくるほどの大音量。夜の10時にそんな騒音で人様に迷惑をかけて、「おれって非常識だな」とは考ないのだろうか、こういう業者は。

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カテゴリ:廃品回収・移動販売
キュウキュウシャガトオリマス!オシリヲフイテクダサイ!
たった今、うちの近くの大通りを救急車が通ったのですが、大音量のサイレンと同時に「キュウキュウシャガトオリマス! ミチヲアケテクダサイ!」という、女性の声で録音された自動音声を、エンドレスでたれ流しながら走っていきました。

救急車だから乗っているのは消防署員なのでしょうが、署員が運転しながら「救急車が通ります! 救急車が通ります! 救急車が通ります! はい道を空けてくださいっ! 救急車が通ります! 救急車が通ります!」とひたすら連呼し続けるのはもう当たり前。今度は自動音声まで導入するようになりましたか……(消防署というのは、そんなことにカネを使えるほど予算が余ってるのか?)。

救急車やパトカーなど緊急車両のサイレンやアナウンスがいかにしつこく、うるさくなってきたかについては、すでに、
http://bunkasouonn.blog.fc2.com/blog-entry-17.html
に書いたとおりなので繰り返しませんが、ついに自動音声だもんなあ。スイッチ一つ入れれば、「そのとき」必要であろうがなかろうが、考えなしに無駄な音を垂れ流し続けることができる自動音声だもんなあ。

目の前にてこでも動かない車がいたりして、どうしても「どけ」と指示しなければならないなら、そのときだけ運転手が「道を空けろ」とアナウンスするのは仕方がないと思いますが、そういう状況であろうがなかろうがおかまいなしに「キュウキュウシャガトオリマス! ミチヲアケテクダサイ!」とたれ流し続ける必要が、どこにあるんだろう。
常識ある人間なら、サイレンを聞けば緊急車両が来たとわかるのだから、いちいちけたたましいアナウンスで「どけ」と言われなくてもどくものだし、もし、どかない車や歩行者がいたら、そのときだけマイクのスイッチを入れて「どけ」と言えばすむことでしょう。

それにそもそも、こういう「わかりきった」ことをいちいちアナウンスで、特に機械で合成された自動音声で指示されることに「違和感」を持たない人ばかりというのがどうかしています。
緊急車両から「ミチヲアケテクダサイ!」と指示されるなんて、朝、起きたら歯ブラシから「ハヲミガイテクダサイ!」、トイレに入ったらトイレットペーパーから「オシリヲフイテクダサイ!」、外出しようとしたら靴から「クツヲハイテクダサイ!」と言われるのと同じようなものでしょう。
大の大人が、こういう子どもじみた「指示」や「命令」をすること、されることに違和感を持たず、「なんでも指示しなきゃ!」「どんなにわかりきったことでも命令して!」と考え、そうすること、されることに「これがやさしさだあー!」とおかしな「快感」を感じている以上、こういうたたましいアナウンスは今後も増え続ける一方なんでしょう。


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カテゴリ:信号・車の警告音・緊急自動車
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Author:静かな街を考える会 別館
市民グループ「静かな街を考える会」会員のブログ。日本の街にあふれるスピーカー騒音や絶叫騒音、うるさい接客、醜い景観などの問題について書き綴っています。

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