「ここがキヨスクだあー!」の金切り声
先日、新宿駅のホームで、キヨスクのおねーちゃんが「キヨスクです! どうぞお立ち寄りください!」といった絶叫をしていてびっくりしました。

「神戸屋」や「らぽっぽ」のような迷惑店の店員、
http://bunkasouonn.blog.fc2.com/blog-entry-62.html
http://bunkasouonn.blog.fc2.com/blog-entry-77.html
あるいはクレジットカードを勧誘する鉄道会社の社員などが、駅の構内で「のども裂けよ」と絶叫呼び込みを繰り返すのは、もはや、ちょっと大きめの駅なら当たり前の光景。いくら「うるさい!」と言ってもやめようとしないその根性には頭が下がりますが、ついにキヨスクですキヨスク。ごく普通のキヨスクが絶叫を始めました。

日本一の巨大ターミナル、新宿駅のホームですから、ひっきりなしに電車がやってきて、発車メロディーや駅員のアナウンスも、何がなんだか聞き分けができないほど入り交じり、絶え間なく鳴り響いています。
それに加えてキヨスクの店員までが、店の中から「どーぞご利用くださああああーい!!!」と絶叫するようになったのですから、もう末期的です。

JRはなぜ、駅のホームであれほどうるさく、しつこく、発車メロディーやアナウンスを流すのか。それは彼らが「大きな音で、しつこく注意喚起をすることが、安全対策に有効だから」と(なんの根拠もないのに)信じ込んでいるからでしょう。
ならばどうして、利用者にそのメロディーやアナウンスをしっかり聞かせるためにも、キヨスクの絶叫をやめさせないのか。「そんなふうに呼び込みをしていたら、お客様がアナウンスを聞き取りづらくなる。やめさせなければ」と考えるのが、JRという鉄道会社の「筋」というものだと思うのですが、そういう発想がまったくないのだからおかしな話です。

だいたい、駅のホームにいる人にとって、「そこにキヨスクがある」ことは店が目に入ればわかるでしょう。
何かを買いたい人は自分で「キヨスクはどこだろう」と探すだろうし、別に買いたいものがない人は、いちいち「ここがキヨスクだあー!」と絶叫されても何も買わないはずです。

……いや、「くだらないやさしさに充ち満ちている」大多数の日本人は、「何か買えー!」と絶叫されると「苦労してるなー。ガムでも買おっかなー(私ってやさしー!)」と思うんでしょうか。または、そういう絶叫を聞いて「そういえばおれは、新聞を買いたかったのだ」と気づいて、「絶叫で教えてくれてありがとー!」と感謝したりするのでしょうか(人に言われなければ、自分が何を買おうとしていたのか、思い出すことすらできない???)。

そうして、絶叫する店ほど売り上げがアップしているんでしょう。そうでなければ、駅に限らずこれほど「絶叫店」ばかり増えるはずがないのだから、きっとそうなのでしょう。
なんだか、よくわからない世の中です。

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カテゴリ:店・施設・商店街
ますます客を「子ども扱い」する鉄道アナウンス
先日、またしても私に言わせれば「奇妙」としか言いようのない、新種の鉄道アナウンスに遭遇しました。

西武鉄道の車内で聞かされたのは、
「最近、車内で具合を悪くされるお客様が増えており、その介助のため列車の運行が遅れることが増えています。具合を悪くされたお客様は遠慮なく、早めに駅員までお申し出ください」
というような内容でした。
……なんつーか、まるで小学校で担任や保健の先生が、新入生に「具合が悪くなったら、早めに先生に言うんでちゅよー」と指導しているみたいです。

鉄道会社は利用者のことを、そこまで「指導」してやらなければいけないほど「バカ」だと思っているのでしょうか。
利用者も、こんな「ご指導」を聞かされて、「なぜ、そんなことまで偉そうに言われなきゃならんのだ」と、どうして怒らないのでしょうか。
このアナスンス、表面的には「具合が悪くなったら、駅員に言うんでちゅよー」と「ご指導」する「やさしさ」をよそおっていますが、その本質はしょせん「具合が悪くなったら早く言えよな。列車の運行を妨害するような判断ミスは絶対に許さねえぞ。そんなことまで言ってやらなきゃならないって、ほんとにガキなんだからてめえらはよ!」と言っているに過ぎないでしょう。
大の大人に向けて発する言葉じゃないですよ。
私はその日のうちに西武鉄道に電話して「こんなアナウンスはやめろ」と抗議しましたけど、そういう人、ほかに一人でもいますか???

まあ、いないんでしょうね……。
毎日毎日、「つり革におつかまりください」「荷物をお引きください」「座席は詰めてご利用ください」などと、浴びせかけられるように「ご指導」「ご注意」を聞かされて平気でいる人たち、あるいは「ご注意されてうれしい! これがやさしさだ!」などと、子ども扱いされることを積極的に喜んでいるような人たちは、こんなアナウンスが一つ増えたからといってどうということもないか、もしくは「やさしさが一つ増えた!」と喜んでいるに過ぎないんでしょう。
そもそも、車内で絶え間なく流れ続けているこうしたアナウンスを、99%の人は「ハナから聞いちゃいない」んだから、この放送だって聞こえていないんでしょう。そういう、何を聞かされても「馬の耳に念仏」でいられる人たちが、本当にうらやましいです。

同じ日にJRの駅で聞かされたのは、
「最近、駆け込み乗車が増えており大変危険です。電車をご利用の際は、あらかじめ余裕を持ってご利用ください」
という駅員のアナウンスでした。
はあ……。

何かあると「駆け込み乗車は危険です!」とヒステリックに叫ぶ駅員のアナウンスは、もはや駅や車内の風物詩ですが、それだけじゃ飽きたらず、ついに「余裕を持ってご利用ください」などと、駅員が人のライフスタイルにまで口出しをしてくるようになりましたか。

そもそも、「余裕を持って駅に行っていれば駆け込み乗車をしなくてもいい」はずだし、「駆け込み乗車をせざるを得ないのは時間に余裕がなかったからしてしまう」ものでしょう。
ならば、駅で「あらかじめ余裕を持ってご利用ください」などと、あまりにも「当たり前」のことをアナウンスしたってなんの意味もないことは、少しものを考えればわかるんじゃないのかな?
西武鉄道のアナウンスと同様、こういうバカげた放送を聞かされると、「そんな子どもに言って聞かせるようなことまで、いちいち説教するな」と本当に腹が立ちます。

このアナウンスは、JRの複数の駅で聞かされました。今後はこうした「利用者を、まるで頭の悪い子ども扱いする」ようなアナウンスが、今以上に増えていくんでしょう。
こういうアナウンスを平気で流す鉄道会社も、流されて平然としていられる利用者のほうも、ほんとにどうかしています。
日本人の精神年齢は終戦時に12歳レベルだったようですが(笑)、今は7歳くらいにまで下がっていて、今後も加速度をつけ、年に0.5歳くらいずつ下がり続けるんじゃないでしょうか。
あ、そうするとこの国はあと14、15年くらいで新生児並みの知能の人間ばかりになってしまうということで、それはもう日本が国として成り立たなくなり滅んでしまうことになるわけですが、私は別にそれでもいいですよ全然。

大日本子ども帝国ばんじゃーい! ばぶばぶ。

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カテゴリ:駅・車内
騒音テロリストには投票しない
今、300メートルほど離れた商店街のほうから、政治屋の演説が聞こえています。
何を言っているのかはっきりとはわかりませんが、「原発~」という言葉が聞こえてきたので、またしても共産党かもしれません。
住宅地にまで入ってこないことを祈るばかりです。
あ、たった今、だみ声の男の声から、おばはんの声に変わりました。やっぱり共産党か。

本当に、今年は政治屋の演説が多い。もう、うんざりです。
都議選も参院選も、騒音テロで人の生活を破壊する政党や政治家には、絶対に投票しません。

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カテゴリ:政治家・団体・デモ
拡声器騒音に対する警察への手紙
今年の冬、カトウコーポレーションの騒音について110番で警察を呼んだのですが、そのときの警官の対応があまりにお粗末だったので、所轄警察署に質問の手紙を出したことがあります。以下がその文面。

●●警察署 御中

こんにちは。
今回、●●警察署の対応についてお聞きしたいことがあり、この書面をお送りします。

毎年秋から冬にかけ、私の住む●●周辺では、「カトウコーポレーション」という灯油販売業者が、スピーカーから大音量の音楽とアナウンスを鳴らしながら、タンクローリーで走り回ります。
必ず、毎週●曜日の夕方から夜にかけてです。

あまりのうるささに毎年、頭を抱えているのですが、ついにたまりかねて●月●日に110番し、現場にきた●●交番の警官(名前はお聞きしていません)に立ち会っていただきながら、「うるさいからやめるように」と苦情を言いました。
しかし結論から言うと、この業者はまったく聞く耳を持たず開き直るだけで、その後も騒音は変わりません(苦情を言った直後、まだ私や警官がそこにいるのに、同じ騒音を鳴らして平然と走り回りました)。
また、現場に来た警察官も「騒音被害」というものに対する認識が軽すぎて、私の苦情を理解するより、むしろ「まあまあ」となだめ役に回るような状態でした。

この業者が出しているような拡声器騒音は、
・環境確保条例(東京都の条例)
・暴騒音規制条例(東京都の条例)
・道路交通規則(東京都の条例)
・道路交通法
・軽犯罪法
などで、拡声器の使用には許可が必要だ、許可を持っていても一定の音量以下にする義務があるなどと厳しく規制されています。「環境確保条例」以外は罰則もあるので立派な犯罪です。
また、この業者は私道にまで許可無く入り込んで拡声器を鳴らしており、警官が来たときも、まさにその状態でした。しかしその点を警官に話しても「まあまあ」と言うだけです。

音を出したからといってなんでもかんでも法律や条例を適用するわけにはいかない、という警察の考え方も理解できますが、『「うるさい」という苦情があれば、法律や条例に照らし合わせてきちんと指導する、場合によっては摘発を進める』。これは私が警視庁の相談ダイヤルに電話をして「灯油販売車のような業者が出す拡声器騒音について、警察はどのようにお考えですか」と聞いたときにいただいた返事ですが、実際はまったくそのようになっておらず完全に野放しで、業者の好きに騒音を鳴らし放題というありさまです。

●月●日に●●交番の警官に来ていただいたとき、私は「今後、毎週、この業者があらわれるたびに警察を呼びますから」と話し、その警官も「わかりました。そうしてください」とおっしゃったのですが、実際に110番はしていません。法律違反・条例違反の騒音について警察を呼んでいるのに、「まあまあ」とこちらがなだめられるという状態では、とてもそこまで時間や気力をかけようという気にらないからです(これは、現場に来た警官個人を責めているわけではありません。警察全体の拡声器騒音に対する認識が甘すぎるのです)。

そこでご返答いただきたいのは、この「カトウコーポレーション」に代表される業者の拡声器騒音について、●●警察署はどのようにお考えか、今後、どのように対処していただけるかです。
実際にどのような騒音かは、●月●日に現場にいらした警官に聞いていただければわかるでしょう。そもそも、この業者は毎週●曜日に●●交番の周囲に必ず現れているのです。

このような灯油販売車の騒音は別に●●だけでなく、どんな場所でも起きています。また、灯油に限らずさまざまな種類の移動販売車や廃品回収業者なども、法律違反・条例違反の「拡声器騒音」を繰り返しているのにまったく野放し状態です。
●●周辺でいえば、毎週月曜日、水曜日、金曜日に「●●●●●●(とりあえず伏せます)」という●の販売業者がやってきて、「カトウコーポレーション」以上のとんでもない騒音を鳴らしています。この業者にも私は何年も前から苦情を言っているのに、一切やめようとしません。

騒音というものは気にしない人は気にしないのかもしれませんが、うるさいと感じる人にはとてつもなくうるさいものですし、そもそもこれらは法律違反・条例違反なのです。
「うるさいと感じない人もいるのだから」「その業者からものを買っている人もいるのだから」と警察まで何もしないでは、いったいなんのための法律や条例なのでしょうか。

以上、お手数ですがご返信をお願いいたします。

この手紙を投函した翌日、さっそく所轄警察署から電話があったのですが、
「警官の対応について個別に判断することはできない。拡声器騒音だからといって一律に取り締まることはできない。迷惑騒音だと思ったら、とにかくその都度110番しろ」
という返事でした。
まあ完全に予想通りだったので、がっかりもしませんでしたが。

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カテゴリ:廃品回収・移動販売
バスケもスケボーもほんまに迷惑
http://bunkasouonn.blog.fc2.com/blog-entry-209.html
http://bunkasouonn.blog.fc2.com/blog-entry-226.html

で書いた、うちの周囲のガキ騒音のその後について。
A 路上でバスケをする中学生集団
B 公園や路上で遊ぶ小学生どもの奇声、嬌声、遊具から発生する騒音
のうち、とりあえず今は主にAについて対処中です。

詳しい経過は省きますが、しばらく前に人を介してこの中学生たちのうち、一人の親から「路上でのバスケはやめさせます」という返事をもらえ、実際、その後1週間ほど中学生たちは現れませんでした。
ただ、路上でのバスケをやめてくれと言っただけでなく、すぐ近くにある少し大きめの公園がボール遊びOKになっているのだから、そこに行ってやればいいでしょうという代替案まで出したところ、「わかりました」という返事があったのです。

ところがほっとしていたのもつかの間、つい昨日のことですが、また同じ中学生たちがうちの前のまったく同じ場所でバスケを始めました。
……親に「あそこでバスケをすると人に迷惑をかけるからやめなさい。公園に行きなさい」と言われているだろうに、なぜ同じ事を繰り返すのかねえ。
今後の成り行きによっては、まだまだ鬱陶しい騒音が続きそうです。本当にうんざりだ。

子どもの遊ぶ音のうるささについてはほかにも例えば、スケートボードの騒音というのもあります。
スケートボードの「ゴロゴロゴロー」とか「ターン! ターン!」といった音は本当にうるさい。
うちの前の路上でも、たまにスケボーをしている近所の住人を見かけるのですが、小学生、中学生くらいの子どものほか、なんといい年をした大人までいます。
幸い、今のところただ座り込んでスケボーの手入れをしているだけとか、しばらくスースー走っていたかと思うといつの間にかいなくなったりしているだけなので、これについて具体的に対応はしていませんが、いつ、ひどくなるかと思うと気が気ではありません。
実際、以前住んでいた場所では、うちの前の路上で近所のガキどもがスケボーをするようになってしまい、頭を抱えたことがあります。そのときはひょんなことから私自身が引っ越しをすることになったので、長期間、苦しめられる事態にはなりませんでしたが。

こんなこともありました。
今年の正月に、近所の小学生とその親と出くわして挨拶をしたとき、なんと小学生が「お年玉でスケボーを買ってきた!」と満面の笑みを浮かべていたのです。こっちは「あ、そ、そう、よかったねええええー」などと言いながら思い切り顔が引きつってしまったのですが、その後、うちの前の路上でその子がスケボーをしている様子はないので、ひとまずよかったと一安心しているところです。

愛好者には悪いけど、スケボーなんてただの遊び道具であって実用性もなく、どう見ても公道を走っていい「乗り物」ではないでしょう。
ある町で、警察と自治体が連名で「路上スケボー禁止」看板を出しているのを見ましたが、
路上スケボー禁止看板.jpg
そもそも道交法ではあいまいな形であってもスケボーは「路上での走行は禁止」とされているようですから、
http://goo.gl/I4SMv
警察も自治体もこんな中途半端なことをしていないで、もっと厳しく、条例などで「スケボーを専用施設以外で乗るのは禁止」と徹底すべきだと思います。

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カテゴリ:子供・学校・保育園
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■プロフィール

Author:S.B
市民グループ「静かな街を考える会」会員S.Bのブログ。日本の街にあふれるスピーカー騒音や絶叫騒音、うるさい接客、醜い景観などの問題について書き綴っています。

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