苦情の最多記録を更新
先日は、1日の外出で5回も騒音の苦情を言いました。おそらく苦情の最多記録です。

・西武新宿線高田馬場駅構内の「神戸屋」で、絶叫呼び込みをしている店員に、すれ違いざまに「うるせえ!」と怒鳴りつける(これはいつもやっています)。

・そのまま西武鉄道の駅員室に行き、その日乗った列車の車内アナウンスが異常にうるさかったことについて苦情。

・品川駅近くの喫茶店「ルノアール」で、まるで安居酒屋のように「いらっしゃませえええ!」「ありがとうございましたまたお越しくださいませえええええ!」と大声を張り上げる店員に「ここは喫茶店だろ! もっと静かに接客してくれよ!」と苦情(それでもやめないのだから始末に負えない)。

・西武新宿線某駅で流し始めた階段のサイン音(鳥の鳴き声)がうるさすぎると駅員に苦情(2度目)。

・某スーパーで買い物中、あまりにうるさい売り場スピーカーの電源を切る。

これでも我慢に我慢を重ねた結果。本気で苦情を言おうと思えば倍の10回でも足りないくらい。
こんな異様な音環境に「おかしい」と思わない人こそ「おかしい」です。

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カテゴリ:騒音をめぐるあれこれ
こんなアホな国には住む価値がない
数年前、長年アメリカに住んで日本に帰国したところ、町を覆うスピーカー騒音のあまりのひどさに腹を立てて、本会の会員になった人がいました。
その人は特に東京メトロのアナウンスのうるささ、なかでも英語放送の多さと、一駅ごとに必ず流す「列車とホームの間が広く開いていますのでご注意ください」のアナウンスが耐えられなかったそうです。

そこでメトロに乗ったとき、すべての車両を歩いて「英語放送を必要としている外国人が何人乗っているか」を調査したところ、ほとんどゼロに等しいことがわかった。
また、駅ごとに巻き尺を使い、ホームと車両の間が何センチ開いているかを調べて回ったそうですが、もちろん、ほとんどのホームは1センチとか、2センチ程度の隙間なので、「広く開いているのでご注意」が必要なホームなどありませんでした。
その事実を元に、何人もの駅員に「こんなアナウンスがなぜ必要なんだ!」と苦情を言ったそうですが、どの駅でもまったく取り合おうとすらしなかったそう。

そんなこんなで「こんなアホな国には住む価値がない」と考えた会員は、さっさとアメリカに戻り永住してしまいましたとさ。

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カテゴリ:駅・車内
抗議と武力行使の毎日
私は、このブログにすべてを書いていない(とても書ききれない)だけで、1日外出すると、必ず1度~2度くらいはスピーカー騒音(それに類する騒音)に対して「抗議」あるいは「武力行使」をするはめになります(我慢ならないのでせざるを得ない)。

「抗議」は文字通り、駅員や店員などに直接苦情を言ったりすること。その場でできなければ電話だってします。外交交渉という感じでしょうか。
「武力行使」は、スーパーの店内など手の届く範囲なら、その場でスピーカーの電源を切ったりすること。時間のないときや、「まともに話しても無駄だろうな」と感じる相手のときは、とりあえず「うるせえぞ!」と怒鳴りつけるのも武力行使かもしれません。
でも、先に騒音で「攻撃」してくるのは相手なのですから、これは自衛のための、最低限のやむを得ない武力行使であります! もう少し誰か一緒に戦ってくれるか、せめて「兵隊さん、ありがとう!」ぐらい言ってくれないものか……(ありがとうどころか、周囲からまるでキチガイを見るような目で見られるのが落ちですからね)。

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カテゴリ:騒音をめぐるあれこれ
騒音を垂れ流す「温かい心」
行政でもない、業者でもない、政治団体などでもない車のスピーカー騒音の一つで、さきほど家の周囲に、献血を呼びかける車が現れ走り回りました。

アナウンスがよく聞き取れなかったのですが、どうやら今日、近所のスーパーの駐車場で献血をしているので、「みなさまの温かい心で」参加するよう呼びかけていたようです。

これと同じ内容の騒音車が以前にも現れたことがあり、そのときはスーパーに電話をし、献血をしているのは赤十字であること、スーパーは場所を貸しているだけなのだが迷惑をかけ申し訳ない、すぐ主催者にやめるよう話をします、という返事をもらいました。
今回も同じスーパーで献血をしているというアナウンスだったのですが、なんとなく「こちらは市の広報車です」と放送していたような気がします。

もし、また現れたら即座にスーパーか、あるいは週明けに市に苦情の電話を入れますが、「みなさまの温かい心」に期待して献血を無差別に呼びかけるより前に、頼むから「温かい心」で騒音を垂れ流すのはやめてくれ。

2時間後に追記

その後もこの車が現れたので、さっそくスーパーに電話をしました。
献血の主催者はやはり日本赤十字社。

スーパーは献血をする場所を貸しているだけなので、車を使った宣伝にまで関知していないことはわかっているが、迷惑なのですぐ赤十字に車でのアナウンスをやめるよう伝えること、このような宣伝方法をするなら今後、場所を貸すことを再検討してくれるよう伝えました(同じ事を前回も言ったはずなのに、なぜ理解できないんだ……)。

「温かい心」で騒音を垂れ流す赤十字。「温かい心」で人に迷惑をかけて平然としている赤十字。そんなものは本質的に右翼の街宣車と変わりません。
ま、赤十字に限らず日本なんて「押しつけ大好き」な組織ばかりですから、どこも同じですが。

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カテゴリ:政治家・団体・デモ
「ニセの活気」をおかしいと思わない日本人
日本人というのは、「自然な活気(楽しさとか癒しなども含む雰囲気全体)」と「人工的な(ニセモノの)活気」の区別がつけられない性質があるようです。「日本人は繊細な自然観を持っている」なんて、まるでおかしなセルフイメージでしかありません。
「商店街に活気がないから音楽を流そう」などと考えるのが、その典型的な例でしょう。駅で「癒し」のために音楽を流したり、「親しみ」のために発車メロディーを鳴らしたりするのも同じです。
「音」の問題だけではありません。商店街に行けば音楽だけでなく、原色でけばけばしく邪魔だなだけの看板やのぼり、造花、万国旗(だいたい万国旗って、なんの意味があるんだ?)など、よけいなものばかりで「ニセの活気」を演出し、それを「おかしい」とも思わない客ばかり。

百歩譲って「音」の問題に鈍感な人ばかりなのはしょうがないとしても、スーパーなどでモニターから宣伝ばかり流しているのを見て、「エコエコ言うなら、あんなものでよけいな電力を使うのはやめませんか」と言わない人ばかりというのも理解できません。
商品はまさに「目の前」にあるのだから、よけいな電気を使って「あれ買え、これ買え」と言われる必要など、まったくないだろうに、誰もそれを疑問に思わないのだから不思議です。

先日は、あるスーパーでたまたま卵の特売日に行ったら、売り場のスピーカーから「本日は卵が大安売り!」というけたたましいアナウンスが流れていました。
ちょうど目の前にコンセントがあったので、即座に根元から「ブチッ」と抜いて買い物を続けましたが、そのとき、私のすぐ横にどこかの若奥さんがいて、なんとなくすーっと私から目をそらしたような気がしたのですが、そんなこたあどうということはありません。しょせん赤の他人なのだから、どう思われようがかまいません。
ちなみにそのときも、コンセントを抜いて20分以上買い物を続けましたが、最後まで店員はスピーカーからアナウンスが流れていないことに気づかないようで、元に戻すことはありませんでした。
だったら最初から流すなよな。

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カテゴリ:店・施設・商店街
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Author:S.B
市民グループ「静かな街を考える会」会員S.Bのブログ。日本の街にあふれるスピーカー騒音や絶叫騒音、うるさい接客、醜い景観などの問題について書き綴っています。

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