うるさい宣伝はどんどん切ります
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上記のエントリーで書いた「生協騒音」は、苦情の電話の効果があったのか、それ以来聞こえてきません。騒音撃退成功例の一つになりました。

で、そのこととは直接関係はないのですが、今まで行ったことのなかった生協の店舗に買い物に行ってみました。
私が気にするのは、値段や品質(もちろん安いほうがいい、品質が良いほうがいいに決まってますが)より、「どれだけ騒音に悩まされずに買い物ができるかどうか」です。

私が行った生協の店舗は、
・BGMは、耳をつんざくほどうるさいというほどでもなく、「これなら静かに買い物ができる」いうほどでもない中庸の音量。
・生協という性格上、共済の勧誘などの「お知らせアナウンス」が非常に多いんじゃないかと想像していましたが、他のスーパーのさまざまなお知らせアナウンスと同じ程度の回数だった。
という意味ではましだったのですが、
・青果売り場に天井から吊した大型モニターが3台ほど、棚にやはり3台ほどの小型モニター、そして総菜売り場にも大型モニターが1台あり、やかましい宣伝を流していた。
・店員の半分くらいが、しつこくて慇懃無礼な「すれ違い挨拶」をしてきた。
という意味ではマイナスでした。
総合すると、「イトーヨーカドーよりはるかにましだが、西友よりはうるさい」という印象。ヨーカドーには絶対に行きたくないのですが、いま程度の騒音なら、たまにはこの店に我慢しながら買い物に行ってもいいか、という感じでした。

モニターからの宣伝は、青果売り場のものはスイッチや音量調節のつまみなどが見当たらなかった(最近のモニターはこういうタイプばかりなのでうんざり)のですが、総菜売り場では普通のテレビモニターにDVDプレーヤーをつないで宣伝していたので、即座にスイッチを切りました。言うまでもありません。
そして私がスイッチを切ったとき、周囲には何人かの客がいましたが、誰も急に音が聞こえなくなったことに気づきません。いつも思うのですが、「誰も聞いちゃいない、誰も気にとめていない」宣伝を、いったいなんのために流しているのか不思議です。
もちろん、私がスイッチを切ったことに気づいたものの、
「あっ、キチガイだ」
と見てみないふりをした人もいるのかもしれませんが、そんなこたあ知ったことじゃありません。あんなやかましい宣伝を聞かされながら、涼しい顔で買い物をしていられるほうがどうかしているのです。
また、私は総菜売り場のモニターの電源を切ってからも30分ほど買い物を続けたのですが、結局、最後まで店員は一人もそのモニターから宣伝が流れていないことに気づきませんでした。
……宣伝をしている当事者ですら、放送が切られていることに気づかないのですから、本当に、あんなものいったいなんのために流しているんでしょう?

生協にしろ、他のスーパーにしろ、「地球環境保護のためにレジ袋を削減しましょう!」「省エネのため店内の照明をLEDに変えました!」などと盛んにアピールしていますが、それならなぜ、よけいな電力を食うモニターやラジカセからの宣伝放送だけは続けるのでしょうか。続けるどころか、大型モニターを使った宣伝は増える一方です。
いかに、彼らの「地球にやさしく!」などという雄叫びが建前だけのものか、それだけでよくわかります。

私は、これからもスーパーなどに行ったとき、スイッチを切ったり、音量を調節したりできるモニターやラジカセの場合なら、問答無用でズバッズバッと切り続けます。

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猿から一歩も進化してない日本人
報道によると、今年の夏の参院選から「ネットでの選挙運動」が解禁される方向で話が進んでいるようですが、もう、こうした話題を見るたび、日本の社会は果てしなくうるささを増す一方で、少しでもいいから静かになる方向に進むことはないんだなと絶望します。

ネットでの選挙運動を解禁することそれ自体には反対しませんが、なぜ政治屋連中というのは、選挙運動の手段を一つ広げる代わりに、「苦情も多い街頭演説や選挙カーからの連呼はやめようか。まともな国じゃどこもあんなことしてないしな」と少しでも考えようとしないんでしょうか。
政治屋だけじゃなくマスコミも同様。「ネットでの選挙運動解禁へ」という垂れ流しの報道をするだけで、今の選挙運動の問題点、特に演説や連呼の騒音についてまともに検証した記事や、「なくていいんじゃねーか」と論じた記事を一つも見たことがありません。
ま、当たり前ですね。マスコミにとって街頭演説や選挙カーからの連呼は「いかにも選挙というおいしい絵を撮れる貴重な材料」だし、広告代理店にとってはいい飯の種なんだから、いくらそれで有権者が迷惑をこうむっていても、「やめてほしい」と思っていても、マスメディアの連中がそれをなくすという方向に考えるわけがありません。むしろ「選挙カーをなくすな!」と論陣を張るのは間違いないでしょう。
それに「でかい声でがなり立てていれば、中身がゼロでも何かを言っていると思い込める」便利な性格をしているのは、政治屋もマスコミも変わりませんし。

私は少なくともネットでの選挙運動を解禁するのなら、「街頭演説や選挙カーからの連呼は前時代の遺物として禁止する」というトレードオフでなければ認めたくありません。
騒音が今のままで、それに加え選挙期間中はネット上が汚らしい顔をした政治屋どもの広告だらけになるのなら、そんなものは願い下げです。
だいたい、今の選挙運動に加えネットでの運動を解禁すると、選挙にかかる費用もいっそう大きくなるのではないでしょうか。その負担は税金にしわ寄せがくるのですが、いったいどーなっているのでしょう。この点についての報道も読んだことがありません。

「選挙の騒音がなくならない限り、あらゆるスピーカー騒音も減るわけがない」というのは私の実感で、要はどんな種類のスピーカー騒音に苦情を言っても、結局のところ相手がやめないのは、心の底に「だって政治家があれだけうるさい騒音を鳴らしているんだから、この国ではスピーカー騒音は公認されてるんだ。バカでかい音量で叫ぶのは必要な行為なんだ」という思い込みが、日本全体にできあがっているからだと思います。
防災無線や鉄道のアナウンスから廃品回収の騒音まで、すべてがそうです。

「バカでかい声を張り上げないと、他者に意思を伝えられないしコミュニケーションがとれないのが日本人」
それって、まあ言ってみれば動物がすぐにワンワン吠える、ギャンギャン鳴くのと同じことですね。とても進化した現生人類の姿とは思えません。日本人って、猿から一歩も進化してないんじゃないでしょうか。
いや、動物でも例えば犬は学習能力が高いので、きちんとしつければ吠えなくなります。ということは、日本人の知能は犬以下でしかないということですね。
これで絶望しないわけがありません。

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カテゴリ:政治家・団体・デモ
客がキレまくるステーキ店
「かたまりお肉が食べた~い」ということで、「ブロンコビリー」というチェーンのステーキ店に行ったのですが……。

とにかくBGMのうるさいこと! あまりの大音量に入った瞬間、激しく後悔しましたが、ほかの店に移動するのも面倒だったので、我慢するかと覚悟を決めました。しかし。

この店では、テーブルにチャイムを鳴らすためのボタンが置いてなかったので、店員を呼ぶためには声を出す必要があるのですが、いくら大声で「すいませーん!」「おーい!」「ちょっと!」「おにーさん、おねーさん!」と叫んでも、厨房付近にいる店員にはちっとも聞こえません。
BGMの音量をもっと下げればいいだけのに、なぜ、店の人間はそんな簡単なことに気づかないんだろう。
周囲にいた客もみんな大声を張り上げ、それでも店員がほとんど気づかないものだから、キレにキレまくっていました。
私が行ったのは夕方の空いている時間帯。その頃でこんなありさまなら、昼食や夕食の混雑する時間にはどうなっているんだろうと、恐ろしくなるほどでした。

それから、ステーキを持ってきたときに、いちいち「ソースはおかけしますか?」と言う私の大嫌いな「問いかけ接客」があったのも不快なことの一つ。幼稚園児じゃないんだから、ソースぐらいかけたいときに自分でかけるっつーの!

もちろん、退店時にレジで「BGMがうるさすぎます!」と苦情を言いました。が、「はあ」という店員の顔を見ると理解しているとは思えませんでしたし、もう2度と利用しない店だと思うので、改善されていようがいまいが、どーでもいいです。

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とてつもなくうるさい「カトウコーポレーション」
とてつもない騒音を撒き散らす灯油販売業者「カトウコーポレーション」は、
http://www.katou-corp.co.jp/

埼玉県桶川市に本社があり、桶川のほか神奈川県綾瀬市、千葉県印旛郡栄町、福島県本宮市、宮城県宮城郡利府町などの拠点から、かなり広範囲に営業しているようです。
http://www.katou-corp.co.jp/info/area.html

私の地域にくるタンクローリーは、ボディに大きく「カトウ」と書いてあります。違うデザインの車もあるのかもしれませんが、赤い色で山形の下に「カ」と書いたシンボルマークが車体にあるのは共通しているのではないかと思われます。
販売員が、赤いジャケットを着ているのも共通しているのかもしれません。
http://www.katou-corp.co.jp/info/heatingoil.html

音についてですが、この業者は「めだかの兄妹」を鳴らしながら、「カトウの灯油販売です。18リットル1880円。ポリ缶を道路から見える場所に置いてくだされば、こちらからお伺いします!」という、非常に甲高い女声のアナウンスを流しています。
カトウコーポレーションの音声ファイル

この音楽とアナウンスが、とてつもなくうるさい。
私の住む地域には、カトウのほかにも2社の灯油販売車がやってきます。どちらも私の家から30メートルほどの場所までやって来るのですが、これらの業者は音量が控えめなので、ほとんど気になったことはありません。そのうち1社など、この音に敏感な私が、来ていることに何年間も気づかなかったほどです(だから鳴らしてもいいと言うつもりはありませんが)。
それに比べてカトウのうるささは桁違い。150メートルほど離れた場所で鳴らしているアナウンスがはっきり聞こえるほどで、これが家の横の細い路地にまで入り込んでくるので、たまったものではありません。
カトウが飛び抜けてうるさい、しつこいというのは、今、私が住んでいる所でも、以前住んでいた東京都内の別の場所でも同様でした。

灯油に限らずあらゆる移動販売は、注文を受けて届けるとか、あらかじめ契約して届けるとか、「移動販売」ではなく「個別配達」にすれば、無関係の者にやかましい音を聞かせる必要がなくなるのに、なぜ、こういう業者はそんな簡単なことすらしようとしないのか、まったく理解できません。
いちいち注文を受けるのはコスト高になるとか、手間がかりすぎるとか、音を鳴らすことで宣伝を兼ねているんだとか言うのかもしれませんが、そんなことは知ったこっちゃありませんし、町中にやかましい音を撒き散らすことの免罪符になどなりはしません。
利用者も、「黙っていても来る業者を利用するのが一番簡単!」などと安易に考えることが、騒音を撒き散らす原因になっていることをもっと自覚して、一人でも多くがこのような騒音業者の利用をやめてくれることを望みます。

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カテゴリ:廃品回収・移動販売
騒音販売車は利用しないのが一番
http://bunkasouonn.blog.fc2.com/blog-entry-63.html
のエントリーで書いた「カトウコーポレーション」の灯油販売車、昨秋に来始めた頃は、細い路地の1本1本までしつこく回っていたのですが、買う住人が少ないのでしょう、少しずつ省略して走り抜けるようになりました。
それだけ、騒音に悩まされる時間も、少しずつですが減りつつあります。

買うのをやめた住人の中には、上記エントリーの通り私が「迷惑騒音を助長するだけだから、やめてください」と説得し、応じてくれた人もいます。
苦労はこれからも続きますが、カトウに限らず移動販売車への騒音対策は絶対にやめません。

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■プロフィール

Author:静かな街を考える会 別館
市民グループ「静かな街を考える会」会員のブログ。日本の街にあふれるスピーカー騒音や絶叫騒音、うるさい接客、醜い景観などの問題について書き綴っています。

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