西友への苦情とその返事
http://bunkasouonn.blog.fc2.com/blog-entry-150.html
のエントリーに書いた西友某店で、お客様ご意見箱に苦情を投書しました。
・最近BGMがうるさくなったので、音量を下げてほしい。
・ときどきおこなわれるウォルマートカードの絶叫勧誘はやめてほしい。

数日後、写真のような返事が張り出されていました。
・12月に有線放送の新型チューナーを設置した(それで音が大きくなったと説明している模様)。今日から音量を1段階下げた。
・カードの勧誘は、カード会社に口頭で注意をした。

西友からの返事

やはり、BGMが急にうるさくなったと感じた私の「耳」は、間違いではなかったようです。

実際、その日はBGMの音量が小さくなっていました。これならなんとか気にせず買い物ができる、という元の音量と同じ程度です。
カードの絶叫勧誘については常におこなわれているわけではないので、「口頭で注意した」という効果がどう表れるかはすぐにわかりません。

西友の騒音は、店や売り場によっても多少違うものの、
・エスカレーターの注意放送が、やたらとうるさい店もある。
・「人間自動ドア挨拶」「すれ違い挨拶」をする店員がどんどん増えている。
といった点でも気になるのですが、一度にあれこれ言っても仕方ないので、とりあえず今回の成果でよしとして、しばらく様子を見ます。
イトーヨーカドーなどの「本当に常軌を逸した騒音店」と比べれば、この状態ならはるかにましですから。

それにしても、「ご理解とご協力をお願いします」という決まり文句は、本当に気持ち悪い。
この場合なら、「こういう対応をした」という説明について「ご理解ください」という念押しの言葉を使うのは理解できますが、「ご協力」というのは何を指しているのか、さっぱりわかりません。私がいったい何に「協力」すればいいのか? なぜ「ご理解」と「ご協力」を必ずワンセットで表現しないと気がすまないのか? 「理解はするが協力はしない」という選択肢をなぜ勝手に排除するのか?
こんな、いかにも「~に協力するのは当然だろう!(要するに「もう黙ってろ! 文句を言うな!」)」と、真綿で首を絞めるように思考停止と「みんな一緒教」への帰依を強制してくる「ご理解とご協力をお願いします」という慣用句、どこでもかしこでも乱発されていますが私は大嫌いです。

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カテゴリ:店・施設・商店街
セブンのATMも音が増えた……
私がよく使うみずほ銀行某出張所のATM、先日、利用したとき、いつもなら壁に設置されたスピーカーからけたたましく流れる「振り込め詐欺にご注意ください」のアナウンスがありませんでした。

まあ、たまたま警備員がスイッチを入れ忘れたとか、メンテナンス中だったとか、理由はそんなところでしょう。「お客様に落ち着いてATMを利用していただきたいという配慮から、振り込め詐欺の注意喚起放送はやめました」などと銀行が考えるとは思えないし、がっかりしないためにも、どうせ次に行ったときはまたうるさくなっていると思っておきます。

逆に、セブンイレブンにあるATMが、最近うるさくなったような気がします。
以前より「ほわわわ~ん」とか「シャカシャカシャ~ン」とか流れる鬱陶しい電子音の回数が、明らかに増えています。
まあ、銀行店内のATMのように音声で案内することがないので、セブンイレブン自体のうるささを考えても、まだこちらのほうがましですが、もうこれ以上よけいな音を増やさないようにしてほしいものです。

どこに行っても音が増えることがあっても減ることはない。ほんと勘弁してほしいわ。

追記
別の日に別のセブンイレブンのATMを利用したところ、電子音は特に増えていませんでした。
その代わり、「イラッシャイマセ」「現金ヲお受ケ取リクダサイ」「アリガトウゴザイマシタ」といった音声案内が何度か流れました。
ATMによってどんな音を流すのかが、ずいぶん違うようです。
それにしても、「現金ヲお受ケ取リクダサイ」などという音声は、衆人環視の中で最も流してほしくない案内です。こんなアナウンスを平然と鳴らせる神経は、いったいどうなっているのでしょう?

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カテゴリ:店・施設・商店街
毎日新聞に本会代表の投書が掲載
本日の毎日新聞朝刊に、本会代表C.J.ディーガンの投書が掲載されました。
JR青梅線の駅の、エスカレーター騒音についての投書です。

毎日新聞投書

なお「視覚障害者のためにも大きな案内音を出す必要がある」というありがちな理屈についてですが、本会の機関誌「AMENITY」30号に掲載した日本盲人会連合情報部長・大橋氏へのインタビューによれば、
「視覚障害者にとって、案内音はなくてはならないものだが、だからといって特別に大きな音である必要はない。音が大きいかどうかより、むしろ近寄った際にはっきり聞きとれる音であるかどうかが大切。視覚障害者団体が『音を大きくしてくれ』と要求したことはないはず」
なのだそうです。

大橋氏が視覚障害者すべてを代表しているわけではありませんが、このような意見があることは重要です。
にもかかわらず、行政や企業は「とにかくでかい音を鳴らさなければ、案内音にならない」と勝手に信じ込んで、どこでもかしこでも耳をつんざくようなけたたましい案内音やアナウンスばかり流している。
それが「誰のためにもなっていない」「なんの効果も上がっていない」「それどころか単なる騒音になっている」可能性をもう少し自覚して、バリアフリーや心理学、音響学などのさまざまな専門家も交え、きちんとした研究をしたらどうなんでしょうか。
だいたい、こういう分野の専門家から「もっと正しい案内音やアナウンスのあり方を研究しよう」という声が上がらないのがおかしすぎるのです。

2013/03/09追記
この投書に「激しく同意」してくれているブログを見つけました。
http://birdsoffire.blog.fc2.com/blog-entry-48.html

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カテゴリ:「静かな街を考える会」について
廃品回収車への110番回数(2013年1月)
●2010年6月以降の110番回数

2010年6月  2回
2010年7月  5回
2010年8月  8回
2010年9月  7回
2010年10月  8回
2010年11月 14回
2010年12月  6回
2011年1月  4回
2011年2月  2回
2011年3月  1回
2011年4月  0回
2011年5月  1回
2011年6月  5回
2011年7月  5回
2011年8月  1回
2011年9月  5回
2011年10月  1回
2011年11月  7回
2011年12月  4回
2012年1月  3回
2012年2月  1回
2012年3月  1回
2012年4月  3回
2012年5月  2回
2012年6月  1回
2012年7月  2回
2012年8月  1回
2012年9月  2回
2012年10月  5回
2012年11月  3回
2012年12月  5回
2013年1月  1回

先月はたった1回の通報ですみました。
タイミングを逃して通報できなかった業者もいますが、それでもやってきた廃品回収業者(不用品回収業者)の数自体、1カ月を通じて6~7台ほどだったでしょうか。
数年前までの、1日に4~5台くるのも珍しくなかった頃に比べれば、廃品回収業者の騒音については、天国のような状態に改善することができました。
1月は正月もありましたし、東京では雪が降った影響などもあるでしょうから、この状態が続くとは思えませんし、またこういう状態にするために、110番通報を繰り返したことがどれだけ効果があったのかはよくわかりませんが、いずれにしろこれからも続けます。

ただ、大幅に改善したのは廃品回収の騒音だけで、いくつかいる移動販売業者の騒音については、すでに通報でなんとかするというレベルをはるかに超えてしまっているので、自治体に行政処分を依頼するなど、そろそろ本格的に取り組もうかなと考えています。

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カテゴリ:廃品回収・移動販売
ついに「生協騒音」が来襲!
まーた、新たな騒音に襲われました。
先ほど、生協「コープとうきょう」の配達車が家の近くに止まったとき、いきなり「コープとうきょうです! 配達にお伺いしました!」と、スピーカーでアナウンスしたのです。
うちの回りは普段から生協の車がかなり多くやってくるところなのですが、今まで何年も住んでいて、こんなアナウンスを聞かされたことは一度もありませんでした。

契約している特定の家に配達するために、なんでいちいち路上から不特定多数に向け「お伺いしました!」などとアナウンスする必要があるのか。そんなアナウンスは関係のない者にとって騒音でしかないのに、なぜそんな簡単なことがわからないのか。
以前、「AMENITY」のバックナンバーで読んだのか、ミーティングのときにお聞きしたのか忘れましたが、ある会員からこれとまったく同じ生協騒音の話を聞いたことがあり、ついにうちも同じ目にあってしまったのか! と愕然としました。
もちろん、すぐコープとうきょうの問い合わせ先に電話をして、やめるよう猛抗議をしました(しかし、電話がつながるまで1時間!)。

それにしてもいったいなぜ、急にこんなアナウンスをするようになったのか。電話ではその理由まではわかりませんが、生協側の理由(あらかじめアナウンスすると配達が能率的!)にしろ、契約者側の理由(アナウンスしてくれると便利だわ!)にしろ、人の迷惑を考えられない、自己と他者の区別がまったくつかない「みんな同じ教」信者(信者という自覚すらない信者)の恐ろしさには、本当にうんざりします。

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Author:S.B
市民グループ「静かな街を考える会」会員S.Bのブログ。日本の街にあふれるスピーカー騒音や絶叫騒音、うるさい接客、醜い景観などの問題について書き綴っています。

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