絶叫連呼する政治屋には投票しないよ
 一言だけ。選挙カーで連呼したり、街頭で喚き散らしたりする政治屋には、絶対に投票しません。するわけがない。
 まあ、せめて選挙カーを使わないことを公約している「NO!選挙カー推進ネットワーク」に参加している候補者から、当選者が出てほしいと祈るだけです。

 ……と思ったら、NO!選挙カー推進ネットワークのホームページが閲覧できなくなっている。やっぱり「スピーカー騒音だいちゅき!」なこの国では無意味な試みだったんでしょうか。

 ……なんてことを書いていたら、うちの近所100mほどのところで、狂惨党が喚きだした。選挙カーからの連呼じゃなく車を停め、何人もの連中が入れ替わり立ち替わり絶叫しています。
 二日前にはうちの目の前50mのところで痔眠党が吠え続けたし、その1週間前には同じ場所で、狂惨党の凄まじい演説(限りなく公職選挙法に違反しそうな事前運動・投票依頼)に耐えかねて逃げ出したこともあります。
 仕事を放り出し、川っぺりに座り込んで「おれが、おれの時間を大切にすることが許されないこの国って……」と考えながら費やした時間の虚しかったこと。

 今日もこれに邪魔されて、仕事の締め切りに遅れそうだよ。

カテゴリ:政治家・団体・デモ
選挙なんて棄権したほうがいいんじゃないっすか
 参院選が始まって1週間近くたちますが、今のところ、私の住む住宅地には1台も選挙カーが現れません。

 毎日毎日、朝、目が覚めるたびに「きっと今日こそは、選挙カーに仕事を邪魔されるんだろうな」と思い、びくびくしながら一日を過ごすのですが、とりあえず今は「今日も来なかった」「また来なかった」「全然来ないぞラッキー!」の繰り返し。でも、どうせそのうち「やっぱり来た!」と椅子からぴょんと跳び上がる瞬間が、必ずどこかでやってくるんでしょう。

 実際の選挙カーの騒音より、それに襲われる瞬間がくることを心配しなければならない毎日。まるで刑の執行に怯える死刑囚のようですが、選挙カーや街頭演説といった乱痴気騒ぎだらけの選挙制度が罷り通っているこの国にはあきらめと鬱憤しかないので、私は今回の選挙に投票するつもりなどさらさらありません。「いつものように」棄権します。選挙で投票したのなんていつが最後か、まったく覚えていないくらいです。

 あのう、「選挙こそ民主主義の根幹なんだから投票しろよ!」などという、教条的なものの見方をする人たちばかりなのは承知の上ですが、私はむしろ、選挙なんてどんどん棄権したほうがいいんじゃないかと思いますよ。
 だって「この人の政策には納得できる。投票して政治を任せたい」と思う候補者がいなければ棄権するのは当たり前のこと。納得できる商品がなければ購入しない、それは政治家選びだろうがエロDVD選びだろうが同じです。選挙というのは、商品棚に並んだ政治家を税金で買うという「買い物」なんだから。
 誰も彼もが「日本の政治を変えなきゃ!」などとしたり顔で言いますが、本気でそう思うなら、中途半端に投票(買い物)するより堂々と棄権(買わないと判断)して、国政選挙でも地方選挙でも、投票率が10%を切るくらいまで低くなってしまえばいいんです。

 そこまで投票率が落ちると何が起こるか。国際社会(笑)から「日本人は自分たちの国を『民主国家』とか言ってるけど、投票率が一桁ってどんだけ後進国なんだよ!」と笑いものになるでしょう。
 この国が「外圧」がないと何も変わらない国であるのは明らかなんだから、「世界の民主主義ランキング」で200位とか、いっそそこまで下がらないと「政治改革」だの「信頼される政治」だの実現できるわけありません。そのためにも投票率なんて極限まで落ちてしまえばいい。
 「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」の例えのとおり、政治屋たちが「世界の首脳からこんなに笑われるなんて、ケツの穴を見られるより恥ずかしいよ~!」と思うぐらいの荒療治をしたほうがいいんです。
 まあ、今の政治屋に「恥」という感覚があるかどうかは疑問なのかもしれませんが。あったとしても、それは「ウチ」に対する恥の意識であって、「ソト」に対してはまったくの厚顔無恥。「旅の恥はかき捨て」が日本人の伝統的な「恥」の意識だとすれば、国際社会(笑)から何をどう言われようが、この国の政治屋は屁とも思わないのかもしれません。

 それにしても、東京では参院選が終わると立て続けに都知事選だとか。選挙のたびに数十億円を無駄にして選挙カーが走り回るのは本当に迷惑です。それもこれも、舛添なんて胡散臭い奴をムードと知名度だけで選ぶから。だったら最初から棄権して「お前なんか信任されてないぞ」と数字で示しておけばよかったじゃないか、といういい見本です。
 選挙のとき、「ますぞえ」と用紙に書いて投票した有権者が最も多かったから、あんなのが当選してしまった。「舛添辞めろ!」と大合唱していた世間の中で、その自覚を持った人がいったいどれだけいたのでしょう。

 「投票率なんて下がればいい」に加えてもう一つ「暴言」を吐くならば、もう、都知事なんて日本人の大好きな「象徴」にしてしまえばいいんです。「象徴としての都知事」ってやつ。「あなたが都知事にふさわしいと思う人は?」とかなんとか適当な人気投票を実施して、1位になった人物は強制的に「実権」もなければ「義務」も「責任」も「報酬」もない「象徴としての都知事」に就任させる。
 そうすると、おそらくビートたけしとかジャニーズあたりのタレントが「象徴としての都知事」、言い換えれば「書類上だけの都知事」になるでしょうが、それでいいじゃないですか。ただのペーパー知事なんだから誰だっていいよ。私なら高田純次に投票するかな。

 とにかく「静かに仕事がしたかった」などと、公用車で湯河原の別荘通いをするねずみ男に言っておきたかったのは、「わざわざ湯河原まで行くくらいなら、お前が東京を『静かに仕事ができる環境』にすればよかったんだろーが!」ということです(←結局、腹を立てているのはそこ)。
 まあ、もういなくなった人のことなんか、それこそどうでもいいんですけれども。久しぶりの更新なのに、くだらないことを書いてしまった。

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住宅地の「静穏保持」はどうでもいいというこの国
 東京・信濃町の路上で見かけた看板。

静穏保持法.jpg

 「このあたりは『静穏保持法』指定地域だから、拡声器の使用はやめろ」という内容。静穏保持法とは何かというと、概要がウィキペディアにまとめられているので見ていただくとして、要は「国会周辺や政党の事務所、大使館周辺では拡声器を使うな」という法律です。

 現実には、国会周辺では「正義をこじらせてしまった人たち」が、拡声器を使ってわあわあ騒ぎ続けているわけで、ああいったデモと静穏保持法との整合性がどうなっているのか、私にはよくわかりません。政党の事務所や大使館周辺で拡声器を使った場合、ただちに警察がすっ飛んでくるのかどうかもよくわからない。それに、そんなことはとりあえずどうでもいい。

 腹が立つのは、「国会や政党の事務所、大使館周辺では静かにしろ」という内容です。これは裏を返せば「それ以外の場所では、静穏を保持しなくていい」と言っているのと同じことですからね。
 国会や政党の事務所、大使館を特別扱いして、「良好な国際関係を維持し、国会の審議権を確保するために静かにしろ」と言うけれど、それ以外の「普通の人たちが暮らしている」駅前や繁華街、そして住宅地の環境はどうでもいいのか。
 日本ではこの静穏保持法のほか、騒音規制法暴騒音規制条例環境確保条例など、拡声器騒音を規制する法律や条例が(一応)整備されているのに、そうした規則を適用して、住宅地の拡声器騒音を止めさせるのは難しいのが現実。ただ建前だけの法律になってしまっています。

 それに、駅前や住宅地で迷惑なスピーカー騒音の代表例といえば、なんといっても政治屋の演説。「事務所の周りでは静かにしろ」と自らを守る特権を作り、その一方で、拡声器を手に絶叫を続ける連中の騒音です。
 いやもう、今年は6月に参院選がある、もしかすると衆院選と同時かもしれないということで、うちの周囲では年明けから政治関連の騒音がひどいのです。

 言うまでもなく、一番しつこいのは共産党。近くの商店街では、月に数回は共産党の(たぶん)市議会議員が何事かを喚き散らし、その声が300m以上離れた私の家まで聞こえてきます。共産党の下部組織(後援会)の年寄りが、住宅地を練り歩きながらハンドマイクで叫ぶのも毎月のこと。
 駅前では夕方になると、毎日、共産党(こちらもおそらく後援会)のジジババどもが、歩道を占拠して脳天から声を張り上げています。先日は、関連団体「東京土建」の車が宣伝放送を流しながら走り回りましたが、これも頻度が高くなる一方。

 共産党だけではありません。今年に入って、覚えているだけでも公明党が2回、住宅地に車を止めて演説。15分ほどがなり立て、少し移動してはまたがなり立てを1時間以上繰り返しました。民進党(だっけ?)の宣伝カーも走り回ったなあ。

 こうした政治屋どもの演説や宣伝放送を聞かされると仕事にならないので、轟音が流れている間は耳を塞いで耐えるしかありません。駅前で遭遇してわざわざ遠回りしたり、反対側の改札口から駅に出入りしたりするのも面倒で仕方がない。

 選挙が参院選だけなら、選挙カーが現れる回数も少なめなので、家にいればなんとか耐えられるかもしれません。しかし、すでに選挙が始まる前から「静穏を保持できない」住宅地では、うんざりするような状況になってしまっているのです。

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8年ぶりに復活した「絶叫選挙」の結果は……
 案の定、選挙が終わると、あれほど溢れかえっていた「選挙カーうるさい」の声もどこへやら。まるで何事もなかったように日常が繰り返されています。

 あらためて、なぜ、今回の選挙(市議選)をここまで「うるさい」と感じたか(本当に地獄だった)考えてみたのですが、前回、2011年の統一地方選挙は東日本大震災の直後だったので、選挙カーを使わないなど「自粛ムード」の中で行われたためじゃないでしょうか。それが今回は「通常」の選挙になってしまったので、8年ぶりに立候補者どもの「やりたい放題」が復活してしまった。

 私の住んでいる市の前回の市議選で、選挙カーを自粛していたかどうか、はっきりとは覚えていません。ただ、私は日記代わりの簡単なメモをつけてますが、11年の春に「選挙カーうるさい」というような言葉は出てきません。その前、07年の同じ時期には「選挙がうるさい」と書いてあるので、やっぱり11年はある程度「静かな選挙」だったんじゃないかと思います。

 前回の選挙の自粛ムードは全国的なものだったので、今回は8年ぶりに、日本中で選挙カーや街頭演説の絶叫が大爆発してしまった。それで「選挙カーうるさいよ」という声が溢れたのではないでしょうか。
 もちろん、その間にも国政選挙だの知事選だの、いろいろな選挙が行われているわけですが、やっぱり狭い地域で何十人ものアホが叫び続ける区市町村議員選挙のうるささは飛び抜けていますから被害は甚大です。

 でも、いくら選挙期間中に「うるさい」と言い続けても、それで選挙カーや街頭演説がなくなるわけじゃありません。本当に静かで実のある選挙を実現するなら、政治屋の意識を変える、公職選挙法を見直すといった具体的な成果が必要なのに、それを求めて動こうという人はまったくいません。せいぜいツイッターで「選挙カーうるさい!」とぶつぶつ言っている程度です。そして選挙が終わったらそれまでよ、と。

 まあ、人のことは言えません。私もこんなことをぶつくさブログに書いているだけで、別に政治屋や選挙管理委員会に「選挙の仕方を見直せ」と要求したわけではないし、「静かな街を考える会」として何か行動を起こしたわけでもありません。ぶっちゃけ、そんなことをしても無駄だというあきらめの気持ちしかないからです。

 ただ、いつまでもこのままなら、選挙のたびに「選挙カーうるさい、演説うるさい」と、死ぬまで悩まされるだけだということは、もう少し真剣に考えたほうがいいんじゃないでしょうかね。そして、自分が「うるさい」と思うなら、自分自身でなんとかするために動くしかないということも。「選挙カーはNO!!」と言わないと。

選挙カーNO!!01.jpg

 間違えた。

選挙カーNO!!02.jpg

 ……選挙カーを「うるさい」と言うと、「立候補者の名前を周知するために必要なんだ!」だの「選挙ムードを盛り上げるのは大切だ!」だの、揚げ句の果てには「選挙カーの否定は言論の自由の否定だ。民主主義が死ぬんだぞ!」だのと言い募るバカが多いです。
 じゃあ逆にお聞きしますが、選挙カーを自粛した前回の統一地方選挙では「民主主義が死んだ」んでしょうかね。もし死んだというならそんな選挙は無効にすべきだと思いますが、当選した議員はこの4年間、議員であり続けていたわけです。そいつらは「ゾンビ議員」か何かなんですかね? ま、ある意味では政治屋なんてみんな「ゾンビ」みたいなものかもしれませんが。

 「選挙ムードを盛り上げ、投票率を上げるためにも選挙カーは必要だ」もナンセンス。今回の統一地方選挙は、多くの選挙区で投票率が過去最低を記録したと報道されています。分析の仕方はいろいろあるでしょうが、少なくとも選挙運動を自粛した選挙より、バカみたいな乱痴気騒ぎが復活した選挙のほうが投票率が下がっているという「事実」を、どう説明するんでしょうか。

 そもそも、選挙カーがなければ民主的な選挙にならないというなら、そんなものがない国々の選挙はまともじゃないということになりますが、そうなんでしょうか。私には、ひたすら名前を連呼し、駅前や住宅地という人様の家の前で絶叫演説を繰り返す日本の選挙のほうが、キチガイ沙汰としか思えませんけどね。

 あらためて、前々回のエントリー『憲法学者が語る「表現の自由と拡声機」』へのリンクを張っておきます。ここで憲法学者の奥平康弘氏が語っていることは、非常に示唆に富んでいます。というか、憲法学者でなくても「当たり前」の感覚を持っている人なら、すんなり理解できる内容だと思うのですが……そうでないのがこの国の人々なんだよなあ。

カテゴリ:政治家・団体・デモ
選挙期間中の憂さ晴らしツイート
 選挙騒音2日目にして、気力、体力もう限界。国政選挙はまだしも、区市町村議員の選挙はやかましさが桁外れだ。耐えられそうにない。

 朝8時から夜8時まで、5分と空けず何台もの選挙カーが連呼をして回る。あれだけバカでかい音だから、数百m離れていても聞こえてくる。うちの近くの公園の前で路上演説はするし、商店街で喚き散らしている候補者の声も聞こえます。
 ヘタをするとこれらの轟音を同時にいくつも聞かされるのだから、どう考えても日本の選挙は「狂っている」としか思えません。

 ブログの使い方としてはおかしいのかもしれないけど、選挙期間中、このエントリーでツイッターのように、そのとき思ったことをぶちまけます。

2015/04/19
8:05
さっそく、ガイキチたちの饗宴が始まった……。

11:43
昼前の段階で、あまりのうるささにもう涙目。とにかく歯を食いしばって我慢しながら仕事を続ける。

14:22
ついに耳栓をする。

20:14
耳栓をし続けたのでなんとか耐えられたが、あれはあれで感覚がおかしくなって体に負担がかかる。静かになったと同時に気を失うように寝てしまう。

23:47
気がついたらこんな時間。ヨルタモリを見逃した! これもクソ選挙のせいだ。

2015/04/20
8:26
連呼と演説まみれで、とても食欲が湧かない。あんなキチガイ騒ぎを聞かされながら飯を食う気になどなれない。昨日一日耳栓をしていたので耳が痛い。今日はしたくない。

11:35
新聞のラテ欄を見たら、「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」にビートたけしが生出演と書いてあったので、あわててラジオをつける。でも、選挙カーがうるさすぎて集中して聞けない。笑ったり「あークソうるせえ!」と怒ったり、あまりのやかましさに泣きたくなったり、わけがわからん心理状態になる。たけしは、ラジオのトークが衰えないのがすごい。

15:17
とにかく、選挙カーと演説がひっきりなし。小バエのように湧いてくる。私の住んでいる町内を移動しながら演説し始めた奴がいるようなので、うちの近くに来る前に脱出。

16:03
東京は傘が吹き飛ばされそうになるほど風雨が強く、外に出ると誰もがイライラしている感じ。それに加えて、どこに行っても選挙カーが追いかけてくるのだから、キレそうになっている人も多いんじゃないか。買い物をして帰ってきたら、バカ演説がいなくなっていたのでほっとする。

16:55
わずかに連呼が途切れた瞬間、買ってきたサンドイッチを流し込む。選挙のせいで飯もろくに食えない。

18:41
ポール・マッカートニーが来日したらしいけど、同行の海外メディアが日本の選挙を見て「日本人ってアホでっせ」と発信してくれないだろうか。

2015/04/21
7:32
新聞で「選挙カー乗車歴24年」の安東美智子というウグイスばあさんが紹介されていた。拡声器から絶叫して街を支配した気になって、気持ちんよかあ~! ってとこなんだろうなあ。政治屋とは別にこういう連中がいるから選挙カーの騒音がなくならない。なお、記事は「公職選挙法で選挙運動の禁止規定が多過ぎるから、選挙カーで連呼をするのも仕方ないのだ」というニュアンスだが、選挙カーからの連呼が認められていてもそれをしない選挙はできるし、実際に選挙カーを使わない候補者も少ないとはいえいるのだから、公職選挙法の規定があるから連呼せざるを得ない、という理由は成り立たない。連呼や街頭演説は立候補者の「義務」じゃないのだ。そもそも、戸別訪問を認めると買収が増えるとか、ポスターのサイズからのぼりの立て方までこと細かに規制しないと不正ばかりになる、という日本人の「愚かさ」が根本的な問題。今日も轟音開始まであと30分。

11:30
うちの目の前10mのところでバカ共産党が演説を始めやがった。こうなると耳を塞いでも耳栓をしてもほとんど効果がない。15分以上聞かされて、確実に血圧が50は上がった。しかし、生活道路にでかい選挙カーを止めて、他の車は通れないだろうなあ。

12:12
午後から仕事で千葉県某市へ。自転車で駅に向かう途中、住宅地の細い道で選挙カーに出くわしてしまったので、あわてて横道に逃げる。するとそっちにも別の選挙カーが! こいつらはバルタン星人か!? くねくね曲がっていたらえらい遠回りをしてしまい電車に乗り遅れそうになった。

13:24
電車で移動中は選挙騒音から逃げられるが、久しぶりに乗ったJRと東京メトロの轟音アナウンスはやっぱり凄まじい。ずっと耳栓をしていたが、そんなものなんの役にも立たない。メトロの自動放送で「1番線は発車します」って2回聞かされたけど、日本語が不自由なのか?

13:50
千葉の某駅に着くと、バカ候補者がバカ演説の真っ最中。仕事中は完璧な防音のビルにいたので集中できた。駅前に戻ると、また別の候補者が演説の真っ最中。

19:37
今回の選挙騒音はとにかくひどい。どんどん気持ちがブラックになっていく。地元の駅に着くと演説。帰りも住宅地で選挙カー。帰宅すると、また別の選挙カーが立て続けに現れた。「静かな住宅地で大きなマイクを使いご迷惑をおかけいたしますが、これも地域のためとご理解をお願いいたします!」なんで、あんたの連呼や演説を我慢することが「地域のため」に直結するのか理解不能。

2015/04/22
15:48
今日は、あまり選挙カーが回って来ない。昨日までが引きも切らずで、今日はぽつぽつという感じ。それでもうるさいのは変わりないし、13時ごろ、うちの近くで路上演説を始めた奴がいて悶絶する。

18:35
夕方から、仕事の調べ物で図書館に籠もる。その間はまったく選挙カーの音を聞かされずに済んだ。やっぱり公共施設は防音性能が高いから、働いている役人も街のスピーカー騒音に無頓着になるんだろう。うらやましいよ。廃品回収車や移動販売車のアナウンスがいかに迷惑か説明し、最低でも条例に則って取り締まれと言ってもやる気ゼロ。それどころか、自ら防災無線や広報車で騒音を撒き散らしておかしいとも思わないんだからなあ。

20:19
帰宅すると、夕方までとは打って変わって選挙カーの嵐。20時までの1時間半、ほぼ絶え間なく連呼を聞かされてまた悶絶する。

2015/04/23
12:54
10時過ぎにアホの自民党がうちの前で路上演説という名の騒音テロを始めたので、すぐに耳栓をする。それにしてもつくづく不思議なのは、「選挙カーうるさい」という人は多いのに、その他のスピーカー騒音についてはまったく無関心なことだ。「名前の連呼が鬱陶しい」というなら、スーパーやドラッグストアの液晶モニターで繰り返されるエンドレスCMは鬱陶しくないのか。「大音量の演説なんて、うるさいだけ」というなら、アドトラックや街頭ビジョンから垂れ流されるキチガイじみた宣伝放送はうるさくないのか。「家の中でまで聞かせるな」というなら、廃品回収や移動販売、防災無線の音だって同じだ。「とにかく押しつけがましいんだよね」というなら、商店街の音楽や宣伝放送はどうなんだ。「同じことを何度もしつこい」というなら、駅や車内で無数に聞かされる「●●にご注意ください!」のアナウンスはなぜ気にならないんだ。すべて共通した問題なのに、まるで何も感じない人ばかりじゃ話にならない。選挙カーだけ特別に「うるさい」と腹を立てるのではなく、これら日常の拡声器騒音にもっと問題意識を持って欲しい。

2015/04/24
16:41
さっきまで共産党が、町内を徒歩で移動しながら演説を繰り返した。1時間近く、絶叫と金切り声が続いてとても仕事にならん。窓を開け、水でもぶっかけてやろうかと本気で洗面器を取り出したが、あんな連中のせいでお縄になったら割に合わないと気づきなんとか自重する。それにしても連中は、なんとかドラッグ、いやシャブでも打ってんじゃないか? でなければ、人様の家の前で拡声器で叫び続けるなんてイカれたことができるわけがない。あ、たった今50mほど先で別の政治屋が演説を始めた。そこ、保育時間中の保育園の真ん前なんだけど。恥知らずとはこのこと。どうやら自民党のようだ。

17:01
しかしなあ。連中は公職選挙法第百四十条の二「2  選挙運動のための連呼行為をする者は、学校(学校教育法第一条 に規定する学校をいう。以下同じ。)及び病院、診療所その他の療養施設の周辺においては、静穏を保持するように努めなければならない」の規定すら、一切守る気がないんだからあっぱれだ。だいたい20歳未満の子供や、もう投票の判断なんてできなくなった老人、帰化していない在日外国人や海外からの旅行者、すでに期日前投票を済ませた人、その地域の住民ではなく働きに来ている人などにも無理やり聞かせる連呼や演説という不合理な手法は、音の暴力以外のなにものでもない。

17:07
キチガイ自民党の演説が、場所をほんの少し移動しただけでまだ続いてる……。そこ、歯医者という立派な診療所の前なんだけどねえ。そして選挙騒音に煽られるんだろう、公園から聞こえる子供の奇声がいつもよりひどい。井戸端会議の主婦までキーキー声を張り上げる。勘弁してくれよほんとに。

17:24
わはははははは。さっきまでクソ自民党が演説をしていた保育園の前に、今度はクズ民主党が現れて叫び始めた。「みなさん、どう思いますか!」と問いかけ調のくせに回りには誰もいない。もう吐きそうだ。

2015/04/25
10:16
「最後のお願いに参りました、キー!」「あと一歩、あと一歩でございます、ギョエエエエーーーーー!」。案の定、最終日ということでさらにオクターブを上げた奇声が突き刺さる。そういえば、昔は「私を男にしてください!」なんて言い方もしていたが最近は聞かないような気がする。女の候補者やウグイスばあさんが「私を女にしてください!」と絶叫したらどうなるんだろう。お前らなんかバター犬とやってろ。

11:02
以前、書いたことがあるが、曲がりなりにも先進国なんて呼ばれている国で常軌を逸した選挙カーが走り回るのは、日本と韓国が代表例のようだ。『繰り返される「選挙カーの騒音問題」』『韓国の選挙活動は激くてちょっと迷惑!』『選挙遊説騒音、京畿地域で抗議相次ぐ』。どっちの国も愚かで野蛮極まりない。「激くて」がちょっとツボに入った。

22:58
何も日本中すべてが選挙中というわけじゃない。近くの市は選挙をしていないので、自転車を飛ばして図書館に籠もることにする。本当は朝イチからのつもりだったのに、動く気力すら湧かず午後になってしまったが。2時から4時半までひたすら読書。30分ほどパン屋でパンを買ったり近所を散歩したりして(日本の醜い街並みなんて見ても腹が立つだけだが)、5時から7時半までまた読書。スーパーで買い物をして選挙が終わった8時過ぎに帰宅。この1週間こそ超絶騒音地獄だった。でも、どうせ喉元過ぎればなんちゃらで、選挙うるさいうるさい言ってた人たちも、日本のスピーカー騒音の酷さについて本気で考える気はないんだろうね。

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Author:S.B
市民グループ「静かな街を考える会」会員S.Bのブログ。日本の街にあふれるスピーカー騒音や絶叫騒音、うるさい接客、醜い景観などの問題について書き綴っています。

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