選挙期間中の憂さ晴らしツイート
 選挙騒音2日目にして、気力、体力もう限界。国政選挙はまだしも、区市町村議員の選挙はやかましさが桁外れだ。耐えられそうにない。

 朝8時から夜8時まで、5分と空けず何台もの選挙カーが連呼をして回る。あれだけバカでかい音だから、数百m離れていても聞こえてくる。うちの近くの公園の前で路上演説はするし、商店街で喚き散らしている候補者の声も聞こえます。
 ヘタをするとこれらの轟音を同時にいくつも聞かされるのだから、どう考えても日本の選挙は「狂っている」としか思えません。

 ブログの使い方としてはおかしいのかもしれないけど、選挙期間中、このエントリーでツイッターのように、そのとき思ったことをぶちまけます。

2015/04/19
8:05
さっそく、ガイキチたちの饗宴が始まった……。

11:43
昼前の段階で、あまりのうるささにもう涙目。とにかく歯を食いしばって我慢しながら仕事を続ける。

14:22
ついに耳栓をする。

20:14
耳栓をし続けたのでなんとか耐えられたが、あれはあれで感覚がおかしくなって体に負担がかかる。静かになったと同時に気を失うように寝てしまう。

23:47
気がついたらこんな時間。ヨルタモリを見逃した! これもクソ選挙のせいだ。

2015/04/20
8:26
連呼と演説まみれで、とても食欲が湧かない。あんなキチガイ騒ぎを聞かされながら飯を食う気になどなれない。昨日一日耳栓をしていたので耳が痛い。今日はしたくない。

11:35
新聞のラテ欄を見たら、「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」にビートたけしが生出演と書いてあったので、あわててラジオをつける。でも、選挙カーがうるさすぎて集中して聞けない。笑ったり「あークソうるせえ!」と怒ったり、あまりのやかましさに泣きたくなったり、わけがわからん心理状態になる。たけしは、ラジオのトークが衰えないのがすごい。

15:17
とにかく、選挙カーと演説がひっきりなし。小バエのように湧いてくる。私の住んでいる町内を移動しながら演説し始めた奴がいるようなので、うちの近くに来る前に脱出。

16:03
東京は傘が吹き飛ばされそうになるほど風雨が強く、外に出ると誰もがイライラしている感じ。それに加えて、どこに行っても選挙カーが追いかけてくるのだから、キレそうになっている人も多いんじゃないか。買い物をして帰ってきたら、バカ演説がいなくなっていたのでほっとする。

16:55
わずかに連呼が途切れた瞬間、買ってきたサンドイッチを流し込む。選挙のせいで飯もろくに食えない。

18:41
ポール・マッカートニーが来日したらしいけど、同行の海外メディアが日本の選挙を見て「日本人ってアホでっせ」と発信してくれないだろうか。

2015/04/21
7:32
新聞で「選挙カー乗車歴24年」の安東美智子というウグイスばあさんが紹介されていた。拡声器から絶叫して街を支配した気になって、気持ちんよかあ~! ってとこなんだろうなあ。政治屋とは別にこういう連中がいるから選挙カーの騒音がなくならない。なお、記事は「公職選挙法で選挙運動の禁止規定が多過ぎるから、選挙カーで連呼をするのも仕方ないのだ」というニュアンスだが、選挙カーからの連呼が認められていてもそれをしない選挙はできるし、実際に選挙カーを使わない候補者も少ないとはいえいるのだから、公職選挙法の規定があるから連呼せざるを得ない、という理由は成り立たない。連呼や街頭演説は立候補者の「義務」じゃないのだ。そもそも、戸別訪問を認めると買収が増えるとか、ポスターのサイズからのぼりの立て方までこと細かに規制しないと不正ばかりになる、という日本人の「愚かさ」が根本的な問題。今日も轟音開始まであと30分。

11:30
うちの目の前10mのところでバカ共産党が演説を始めやがった。こうなると耳を塞いでも耳栓をしてもほとんど効果がない。15分以上聞かされて、確実に血圧が50は上がった。しかし、生活道路にでかい選挙カーを止めて、他の車は通れないだろうなあ。

12:12
午後から仕事で千葉県某市へ。自転車で駅に向かう途中、住宅地の細い道で選挙カーに出くわしてしまったので、あわてて横道に逃げる。するとそっちにも別の選挙カーが! こいつらはバルタン星人か!? くねくね曲がっていたらえらい遠回りをしてしまい電車に乗り遅れそうになった。

13:24
電車で移動中は選挙騒音から逃げられるが、久しぶりに乗ったJRと東京メトロの轟音アナウンスはやっぱり凄まじい。ずっと耳栓をしていたが、そんなものなんの役にも立たない。メトロの自動放送で「1番線は発車します」って2回聞かされたけど、日本語が不自由なのか?

13:50
千葉の某駅に着くと、バカ候補者がバカ演説の真っ最中。仕事中は完璧な防音のビルにいたので集中できた。駅前に戻ると、また別の候補者が演説の真っ最中。

19:37
今回の選挙騒音はとにかくひどい。どんどん気持ちがブラックになっていく。地元の駅に着くと演説。帰りも住宅地で選挙カー。帰宅すると、また別の選挙カーが立て続けに現れた。「静かな住宅地で大きなマイクを使いご迷惑をおかけいたしますが、これも地域のためとご理解をお願いいたします!」なんで、あんたの連呼や演説を我慢することが「地域のため」に直結するのか理解不能。

2015/04/22
15:48
今日は、あまり選挙カーが回って来ない。昨日までが引きも切らずで、今日はぽつぽつという感じ。それでもうるさいのは変わりないし、13時ごろ、うちの近くで路上演説を始めた奴がいて悶絶する。

18:35
夕方から、仕事の調べ物で図書館に籠もる。その間はまったく選挙カーの音を聞かされずに済んだ。やっぱり公共施設は防音性能が高いから、働いている役人も街のスピーカー騒音に無頓着になるんだろう。うらやましいよ。廃品回収車や移動販売車のアナウンスがいかに迷惑か説明し、最低でも条例に則って取り締まれと言ってもやる気ゼロ。それどころか、自ら防災無線や広報車で騒音を撒き散らしておかしいとも思わないんだからなあ。

20:19
帰宅すると、夕方までとは打って変わって選挙カーの嵐。20時までの1時間半、ほぼ絶え間なく連呼を聞かされてまた悶絶する。

2015/04/23
12:54
10時過ぎにアホの自民党がうちの前で路上演説という名の騒音テロを始めたので、すぐに耳栓をする。それにしてもつくづく不思議なのは、「選挙カーうるさい」という人は多いのに、その他のスピーカー騒音についてはまったく無関心なことだ。「名前の連呼が鬱陶しい」というなら、スーパーやドラッグストアの液晶モニターで繰り返されるエンドレスCMは鬱陶しくないのか。「大音量の演説なんて、うるさいだけ」というなら、アドトラックや街頭ビジョンから垂れ流されるキチガイじみた宣伝放送はうるさくないのか。「家の中でまで聞かせるな」というなら、廃品回収や移動販売、防災無線の音だって同じだ。「とにかく押しつけがましいんだよね」というなら、商店街の音楽や宣伝放送はどうなんだ。「同じことを何度もしつこい」というなら、駅や車内で無数に聞かされる「●●にご注意ください!」のアナウンスはなぜ気にならないんだ。すべて共通した問題なのに、まるで何も感じない人ばかりじゃ話にならない。選挙カーだけ特別に「うるさい」と腹を立てるのではなく、これら日常の拡声器騒音にもっと問題意識を持って欲しい。

2015/04/24
16:41
さっきまで共産党が、町内を徒歩で移動しながら演説を繰り返した。1時間近く、絶叫と金切り声が続いてとても仕事にならん。窓を開け、水でもぶっかけてやろうかと本気で洗面器を取り出したが、あんな連中のせいでお縄になったら割に合わないと気づきなんとか自重する。それにしても連中は、なんとかドラッグ、いやシャブでも打ってんじゃないか? でなければ、人様の家の前で拡声器で叫び続けるなんてイカれたことができるわけがない。あ、たった今50mほど先で別の政治屋が演説を始めた。そこ、保育時間中の保育園の真ん前なんだけど。恥知らずとはこのこと。どうやら自民党のようだ。

17:01
しかしなあ。連中は公職選挙法第百四十条の二「2  選挙運動のための連呼行為をする者は、学校(学校教育法第一条 に規定する学校をいう。以下同じ。)及び病院、診療所その他の療養施設の周辺においては、静穏を保持するように努めなければならない」の規定すら、一切守る気がないんだからあっぱれだ。だいたい20歳未満の子供や、もう投票の判断なんてできなくなった老人、帰化していない在日外国人や海外からの旅行者、すでに期日前投票を済ませた人、その地域の住民ではなく働きに来ている人などにも無理やり聞かせる連呼や演説という不合理な手法は、音の暴力以外のなにものでもない。

17:07
キチガイ自民党の演説が、場所をほんの少し移動しただけでまだ続いてる……。そこ、歯医者という立派な診療所の前なんだけどねえ。そして選挙騒音に煽られるんだろう、公園から聞こえる子供の奇声がいつもよりひどい。井戸端会議の主婦までキーキー声を張り上げる。勘弁してくれよほんとに。

17:24
わはははははは。さっきまでクソ自民党が演説をしていた保育園の前に、今度はクズ民主党が現れて叫び始めた。「みなさん、どう思いますか!」と問いかけ調のくせに回りには誰もいない。もう吐きそうだ。

2015/04/25
10:16
「最後のお願いに参りました、キー!」「あと一歩、あと一歩でございます、ギョエエエエーーーーー!」。案の定、最終日ということでさらにオクターブを上げた奇声が突き刺さる。そういえば、昔は「私を男にしてください!」なんて言い方もしていたが最近は聞かないような気がする。女の候補者やウグイスばあさんが「私を女にしてください!」と絶叫したらどうなるんだろう。お前らなんかバター犬とやってろ。

11:02
以前、書いたことがあるが、曲がりなりにも先進国なんて呼ばれている国で常軌を逸した選挙カーが走り回るのは、日本と韓国が代表例のようだ。『繰り返される「選挙カーの騒音問題」』『韓国の選挙活動は激くてちょっと迷惑!』『選挙遊説騒音、京畿地域で抗議相次ぐ』。どっちの国も愚かで野蛮極まりない。「激くて」がちょっとツボに入った。

22:58
何も日本中すべてが選挙中というわけじゃない。近くの市は選挙をしていないので、自転車を飛ばして図書館に籠もることにする。本当は朝イチからのつもりだったのに、動く気力すら湧かず午後になってしまったが。2時から4時半までひたすら読書。30分ほどパン屋でパンを買ったり近所を散歩したりして(日本の醜い街並みなんて見ても腹が立つだけだが)、5時から7時半までまた読書。スーパーで買い物をして選挙が終わった8時過ぎに帰宅。この1週間こそ超絶騒音地獄だった。でも、どうせ喉元過ぎればなんちゃらで、選挙うるさいうるさい言ってた人たちも、日本のスピーカー騒音の酷さについて本気で考える気はないんだろうね。

カテゴリ:政治家・団体・デモ
共産党の「清水ただし」が倒れた女性を見殺しに?
 昨日は丸一日、選挙カーが現れなかったので、今日もそのまま逃げ切れるかと思っていたら甘かった。朝っぱらから酷い目に遭いました。

 民主党の候補者が私の住んでいる住宅地を襲撃し、数十mごとに立ち止まりながら名前を連呼。窓を開けて見ることはしなかったので(そんな汚いもの見たくもない)、徒歩なのか車なのかわかりませんが、おそらく車を動かしては停め、動かしては停めながらでしょう、ウグイス嬢(という名のただの婆さん)と交互に「最後のご挨拶にやってまいりました!」と叫び始めました。
 停めた車の中、あるいは路上からの連呼は、その時点で公職選挙法違反なんだけど。まったく遵法精神のない奴らだ。夫婦漫才をしたいなら、浅草の東洋館あたりでやってくれ。

 こいつらに限らず選挙カーというのは、名前を叫びながらその合間に、さも通行人や住人が応援しているかのように「こんにちは! こんにちは!」「お手を振ってのご声援、ありがとうございます!」などと繰り返しますが、誰も声をかけたり、手を振ったりしていないのは明らかです。
 うちの周囲は通行人が少ないし、冬の寒い土曜日の朝、数秒置きに通りかかった人が声援を送ったり、家の窓を開けて手を振ったりするわけないのは、そこに住んでいる私が一番よく知ってるもんね。

 目の前に誰もいないのに、平気で「エア挨拶」を繰り返す神経って、それはもう脳病院に行ったほうがいいレベルでしょう。 「人と人とのつながりは挨拶から!」なんて道徳を振りかざすのが大好きな政治屋が、一番、挨拶を「空洞化」させ、人と人とのつながりを虚しいものにしているのだから、そんな国にまともなコミュニケーションなんてものがありゃしないのは当然のことです。
 この民主党の候補者の声が聞こえなくなるまで、1時間近く。私は20分ほど経ったところで耐えきれなくなり、久しぶりに耳栓をしてしまいました。

 一昨日は一昨日で、夕方、とある駅前にいたら選挙カーがやって来て、ウグイス嬢(という名のただの婆さん)が「間もなく5時より、●●党(よく聞こえなかったが、おそらく「老人ばかりなのに次世代の党」)の××が駅前で演説をさせていただきます!」と騒音テロを予告。
 済ませておきたい用事があったのに、はあ~とため息をつきながら帰宅することにしました。

 そういえば、大阪の駅前で演説をしていた共産党の清水ただし(清水忠史)という候補者とその一味が、目の前で倒れた女性を見殺しにしようとしたというニュース、大手メディアはまったく報道しませんね。私は朝日新聞を朝夕刊ともとっていますが、少なくとも紙面には載っていません。

 日本共産党、選挙カーの対応を謝罪 倒れた女性への対応めぐり-J-CASTニュース

 日本共産党、選挙カーの対応を謝罪 倒れた女性への対応めぐり.jpg

 共産党大阪府委員会の釈明その1

 共産党の釈明その1.jpg

 共産党大阪府委員会の釈明その2

 共産党の釈明その2.jpg

 事件の当事者で、この出来事をTwitterに投稿した人が、共産党の発表に「事実と違うやないですか!」と電話で抗議している音声。

 http://twitsound.jp/musics/tscMal2Bs
 http://twitsound.jp/musics/tsNWRkFdZ
 http://twitsound.jp/musics/tsxti9JgW
 http://twitsound.jp/musics/tswemxgD4

 最初のTwitterの投稿はすでに消してあるし、ネットに書かれている話なんてどこまで真実かわからんということもできますが(このブログも含めてね)、少なくとも共産党が言い訳のコメントを出したということは、「問題行動があった」のは事実でしょう。

 もっとも、こんな事態を引き起こすのは共産党に限らないと思いますけどね。拡声器まで使ってギャーギャー喚き散らす人間なんて、その時点で周囲のことを考える理性を失っているんだから、他の政党の候補者でも同じことをしでかすんじゃないですか、どうせ。
 ミギやヒダリの旦那様~、哀れな市民に静けさを~。

 ああ、そういえば明日は明日で、一日中、市の広報車が「投票日です。投票しましょう!」と放送しながら走り回るのか……。
 新聞やテレビを見ていれば「今日は投票日だ」とわかって当たり前(そもそも、投票用紙が送られてくるんだし)だと思うのですが、「それでもわからない人に教えてやろう!」というこのバカバカしさは、いったいなんなんだろう。

 追記: 「こんな事態を引き起こすのは共産党に限らないと思いますけどね」書いた通り、自民党の山田美樹(山田みき)というバカも似たようなことをしでかしたらしいです。毎日新聞より。

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 衆院選公示期間中の12日、東京1区の自民党、山田美樹氏(40)の運動員が選挙区内で人身事故を起こし、被害者が救急搬送される近くで山田氏ら陣営が街頭演説を行っていたことが毎日新聞の取材で分かった。翌日に被害者の入院先を訪ねてきた秘書が、応対した親族に「(投開票後の)月曜まで待ってくれ」などと言って身分を明かさなかったことも判明。被害者側は「非常識だ」と批判しており、山田氏の事務所は取材に対し、山田氏本人に事故をすぐ報告すべきだったなどと釈明している。(以下略)

 http://mainichi.jp/select/news/20141227k0000e040214000c.html

 山田美樹が人身事故後も演説を続け身分を隠す.jpg

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 この山田という奴が被害者を見舞いに行ったのは、<毎日新聞が取材を申し込んだ翌日(20日)だった>とか、<事故当日の経緯や事故後の対応について、国会周辺で山田氏本人に直接聞いたところ「イレギュラーな取材は勘弁してほしい」とだけ述べた>とか、呆れるような対応ばかり。
 政治屋なんてこんなふうに、人間として致命的な欠陥を抱えている連中だからこそ、町中でギャーギャー喚き散らすことができるんだろう、きっと。

カテゴリ:政治家・団体・デモ
どいつもこいつも違法行為ばかりの政治屋
 衆議院議員選挙が始まって1週間経ちました。今のところ、公示後に選挙カーでうちの周囲を連呼して回ったのは、共産党と民主党の候補者が3~4回ずつ。特に民主党の候補者は、うちの前に車を止め、住宅地の路上で演説までしやがりました。あ、ここまで書いたら社民党の選挙カーが回ってきた。

 それでも、「当分は毎日毎日、朝から晩まで、入れ替わり立ち替わりの連呼や演説に悩まされるのか」と覚悟していたわりに、それほどひどくないのでいい意味で拍子抜け。衆院選はいつもこんな感じだったかどうかよく覚えてませんが、このまま選挙が終わってくれ、と祈るような気持ちでいます。

 うちの周囲は選挙が近づくと、公示前から共産党やその関連団体(共産党後援会や東京土建)が、車や徒歩で演説をして回ります。公示後の選挙カーからの連呼より、むしろそちらほうがうるさいくらいですが、今回は急に決まった選挙のためか一度しか姿を現しませんでした。
 まあ、私は住宅地に住んでいるからなんとかやり過ごせているだけで、これが駅前だったら、今頃は毎日の街頭演説で生活がズタズタにされていたでしょう。

 日本の公職選挙法は、演説だろうが連呼だろうが、要するに「人様の家や職場の前で、政治屋や政治団体が拡声器を使ってギャーギャー喚き散らすこと」を認めてしまっているから、「やめろ」と言っても通りません。有権者が「頼むから静かにしてください」と涙を流して「お願い」するしかないし、それを聞き入れるか聞き入れないかは政治屋次第。這いつくばって「お願い」したとしても、大抵は「連呼や演説は民主主義の根幹なのだ、表現の自由なのだ!」などと言って突っぱねてくるだけなのが現実です。
 「表現の自由」と「表現する手段の自由」を混同しているアホに、何を言ってもしょうがないのでしょう。

 選挙カーからの連呼や街頭演説に「うるさいからやめてくれ」と言うと、政治屋は「公職選挙法で認められているのだ!」とも言ってきます。確かにそれは事実です。でも、明らかに違法であるにもかかわらず、大手を振ってまかり通っている選挙違反行為もあります。
 以前のエントリーで書いた、東京都議会議員・山内あきら(山内晃)の演説が代表的な例です。

 この山内あきらという政治屋は、品川区議会議員だった2013年1月29日の夕方、東急池上線戸越銀座駅前で「夕方のご挨拶」をしていて、私はたまたまその場に出くわしてしまいました。演説の内容は、以前のエントリーに音声ファイルをUPしていますがこんな感じ。

 「自民党の品川区議会議員の3期目を務めております山内あきらでございます。この6月に行われます東京都議会議員選挙に、自民党からの公認をいただき挑んでいく所存でございます。よろしくお願いを申し上げます」

 録音した音声以外にも、「大変厳しい選挙戦になっておりますが、ぜひ、みなさまのお力添えをお願いいたします」「どうかみなさまのご慈悲で、私を都議会へと送り出してください!」などと繰り返し叫んでいました。

 この演説をしていたのは1月で、都議選が予定されていたのは6月。つまり、実際に選挙が行われる半年も前から「私を都議会に送り出してください」と「選挙運動」をしていたわけです。

 その後、私が住んでいる市の市長選挙でも、共産党の立候補予定者が告示の1カ月以上前から、選挙カーと同じ車を走らせながら連呼行為をしたり(「連呼」は告示後でないと認められない)、「今回の市長選に立候補いたします、共産党の●●です!」と演説したりしていました。
 最も悪質なのは、この立候補予定者が商店街で同様の演説をしているとき、横に同じ共産党の現職市議会議員がいて、一緒に「来月の市長選では●●さんに1票を投じ、明るい市制を託しましょう!」などと演説していたことです。

 私は公職選挙法を調べ、第百二十九条に<選挙運動は(中略)候補者の届出のあった日から当該選挙の期日の前日まででなければ、することができない>と書いてあるのを確認して、東京都の選挙管理委員会に電話で問い合わせました。

 「選挙運動というのは、告示の日から投票日の前日までしか、してはいけないんですよね」
 「そうですね」
 「選挙運動には街頭演説も入ると思いますが、(山内あきらや、共産党の市長選候補者が告示前に言っていた言葉を、できるだけ忠実に再現)こういう内容の演説はどうなんでしょうか」
 「違法ですね」
 「もう一度確認しますが、告示前に街頭演説で『特定の選挙に出馬すると意思表示をする』『自分に投票して欲しいと依頼する』のは、公職選挙法違反ということですね」
 「はい、選挙というのは告示や公示があって『ヨーイドン』でスタートするものですから違法です」

 ここまではいいのですが、問題はそれから。

 「でも、実際にはこういう違法な演説を、どの政治家も平気でやってますよね。朝立ち(ああ、イヤラシイ……)とかなんとか言って駅前で演説する政治家は、特に選挙が近づくと立候補の表明や投票依頼を繰り返してるじゃないですか。なんでそれを公職選挙法違反で摘発しないんでしょう」

 私が質問しても、職員は「そうですねえ……」と言ったきり無言のままでした。

 まあ、理由は簡単。「演説の内容は証拠が残らず、摘発しようがない」からでしょう。
 現に、今回の衆院選でも数百に及ぶ公示前の違法行為が警告されていると新聞の小さな記事で読みましたが、その99%が「違法な場所にポスターを貼る」といった文書図画に関する違反だそうです。

 「見ればわかる、証拠が形として残る」文書に関する違法行為なら警告する(できる)。でも、違法な演説は警告しない(できない)。それは「音」というのは形が残らず証拠が見つけられないから。証拠が残らないから政治屋どもは、わかりゃしないと高をくくって違法な演説を繰り返すんでしょう。
 いや、もしかすると、公示・告示前に「選挙に出る」「自分に投票しろ」と演説するのは違法行為だと知らないのか?
 前者なら悪質だし、後者ならただのスカポンタンということです。

 私は念のため、市の選挙管理委員会と、所轄警察署の選挙対策本部にも同じ質問をしたのですが、返事は同じ「公職選挙法違反ですね」でした。
 その上で「我々も手が足りません。そのような違法行為を見かけたら、積極的に連絡してくださると助かりますよ」などと言ってくるので、「連絡したら摘発するんですか?」と聞くと「いやあ……」と口を濁すだけというのも都の選管と同じ。
 なんなんだあんたらは、と苦笑するしかありません。

 今回の衆院選に関する中日新聞の記事

違法な事前運動.jpg

 ここには、<中部地方の複数の立候補予定者は、個人名を書いたたすきをかけて街頭に立った。公選法違反の可能性が高いが、ある陣営関係者は「選管から文句を言われたことがない。分かってやっている部分もある」と声をひそめる>とあります。

 こんな「脱法選挙」に血道を上げる連中が「日本の未来を築きます!」みたいなことを叫んで、何かいいことでもあるんでしょうか? 私にはよくわかりません。 どうせ当選したって「やっと議員になれたんですぅ~!」と泣き叫ぶか、SMバーに行ったり(ちょっとうらやましいな)、ジジババに芝居を見せたりして買収するだけでしょ。
 この記事の下の囲みには、違法な選挙運動についての簡単な解説も付いてます。<選挙期間外に、特定の選挙での投票を依頼する演説や文書の配布をしたり、立候補予定者が街頭などで自身の名を書いたたすきをかけることはできない>のです。

 これは、たまたま見つけただけで今回の衆院選には関係ありませんが、来年の北海道議会議員選挙に出馬すると表明している元衆議院議員・あさの貴博(浅野貴博)のブログ
 毎日のように朝7時半からやっているという街頭演説の予定が載っていますが、驚いたのは必ず<見かけたら声をかけて下さいね!お車からクラクションでの声援も大歓迎です!!!>という決め台詞が書いてあることです。

あさの貴博のブログ.jpg

 えっと、クラクションをむやみに鳴らしてはいけないというのは常識だと思うのですが。車の運転をしない私でも知っていることで、道路交通法第五十四条に<車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない>と明記され、これに違反すると第百二十一条で<二万円以下の罰金又は科料に処する>と書いてあります。

 あさの貴博というのは、そんなことも知らないんでしょうか。「おやびんおやびん、『クラクションを鳴らすの大歓迎』はまずいでやんすよ~」と指摘してくれる取り巻きはいないんでしょうか。
 こんな誘いにうっかり乗ると、警察に2万円お納めすることになる可能性もあるので、用心したほうがいいですねー。

 この「朝7時半から街頭演説をしている」と自慢気に書いているブログを見て、「そういえば、通常の政治活動での街頭演説って、何時から何時まで許されてるんだろう」と改めて疑問に思いました。
 選挙期間中の演説や連呼は、公職選挙法で朝8時から夜8時までと決められていますが、それ以外の「政治活動」における演説は時間の縛りがなさそうだったからです。
 公職選挙法に何も書かれていないのを確認して、都の選管に電話で聞いてみると「通常の政治活動における街頭演説は、時間に決まりがありません。何時でも可能です」という返事。
 やっぱりそうなんだ。

 朝7時台、6時台という早朝、あるいは夜の9時過ぎといった遅い時間でも、街頭でハンドマイクを持って喚き散らすことが自由にできてしまう日本の政治活動。理屈の上では夜中の2時、3時でも演説が可能です。
 これがまともな国の制度とはとても思えません。

カテゴリ:政治家・団体・デモ
そもそも、ヤジが当たり前になってるのがおかしいんだよ
 「音」の問題、「うるさい」の問題に通じることなので書きますが、バカな都議会議員の「セクハラヤジ」を巡る騒ぎには、違和感しかありません。

 このアホ議員のヤジの内容については、どうでもいいです。そんなことより問題は、誰一人「そもそも、議会という場でヤジが日常的に飛び交っていること」について「おかしいだろ」と指摘しないことです。
 たとえば、昨日の朝日新聞で、このヤジについての記事をざっと眺めても(読んじゃいません。眺めただけです)、ヤジの内容についてはああだこうだと糾弾していますが、「そもそも、議会でヤジが当たり前になっていることが問題なのだ」と指摘した文言はまったくありません。
 どうなってんの?

 あのさあ、小学生のホームルームでさえ、いつまでも無駄口ばかり叩いているバカなガキがいると、メガネをかけた三つ編みの委員長が「みなさん静かにしてくださーい!」とか、「言いたいことがある人は、手を挙げてからにしてくださーい!」とか注意するでしょう(イメージが古いなあ)。
 で、それでも静かにならなければ、横にいる担任の先生が「パン、パン!」と手を叩いて、「ほらほら、これじゃホームルームにならないでしょ!」などと注意して、それでようやく静かになってまともな「会議」が始まるわけです。

 「議会」や「会議」って、そういうふうに「発言者以外は静かに議論を聞く」「言いたいことがあれば、挙手をして発言する」のが当然の場であって、「ヤジが飛び交うのが当たり前」になっていること自体がおかしい。そんなことは小学生レベルで学ぶことです。

 それなのにこの国は、都議会だけでなく国会でもどこでも、人の発言を邪魔するようなヤジが日常的に飛び交い、それを「おかしい」とも思わない政治屋連中と、そのことを指摘もしないバカなマスコミ、有権者ばかり。今回のセクハラ議員のヤジだって、内容云々より「ヤジはおかしい」というところから考えるいい機会なのに、誰もそうしようとはしません。

 聞くところによれば、政治屋というのは議会でヤジを飛ばすことが「義務」になっていて、特に若い議員はヤジを飛ばさないと党や長老から「もっとヤジれ」と怒られるらしいじゃないですか。議員が、自らの職場である議会の進行を妨害する行為を「推奨」するって、ちょっと狂ってるでしょう。さすがは、駅前や町中でギャースカギャースカ連呼や演説をして、人に迷惑をかけて平気でいられる政治屋様たちです。

 マスコミだって、以前「ヤジは議会の華と言うが……」なんて言い回しの記事を見たことはありますが、「それにしても限度がある」といった程度で、「ヤジをやめろ」という指摘を読んだ記憶は一度もありません。
 「議論」ではなく、「いかに人の発言を妨害するか」しか考えない連中が集まっている場所。そんな「一升瓶抱えた酔っ払いが、好き勝手に管を巻く田舎の寄り合い」みたいなものを「議会」などと言っているのだから、面白い国ですねえ日本ってのは。

 ま、この議員がアホなのは、「結婚しろ~」だの「子供産め~」だの、心の中で思っているだけなら自由なことを、うかうかと口に出してしまったことです。ヤジなんか飛ばさず、鬱憤を晴らしたかったらノートに「結婚しろぉ~」「子供産めぇ~」とか、いじいじ落書きでもしてれば誰にも気づかれなかったのに。

 このバカ議員のように「さすがに、これ言っちゃまずいよなー」という判断すらできなくなるのは、ヤジなんてものが当たり前になっているから。そんな行為が日常的になってしまっているから、周囲の雰囲気に煽られて、自らの発言や行動を自分で制することができなくなってしまうんです。
 何も考えずにヤジを飛ばし、コソコソコソコソ隠れたあげく、逃げ切れなくなって「早く結婚してほしいとの思いから言った」なんて、それこそ小学生にも「こいつ、ごまかすのヘタクソ!」と笑われるような言い訳をする51歳が「議員様」「先生様」なんてねえ。
 なんでこんな奴を、税金で養ってやらなきゃいかんのよ?

カテゴリ:政治家・団体・デモ
支離滅裂な反原発デモの(屁)理屈
 私は原発推進派でも反原発派でもありません。物事には、どんなことでも賛成・反対があり得るし、「カレーとラーメン、どちらが日本の国民食か」と聞かれて「カレーだ!」「いやラーメンだ!」と激論を交わすようなたわいもない話なら「カレーだろ」と気軽に参戦することもできますが、原発を続けるべきかやめるべきかなどという、あまりにも多くの人が影響をこうむる問題について、自分でデータとにらめっこし、こめかみから血が吹き出るほど考え抜いて結論を出したわけでもないのに、軽々しく「賛成だ」「反対だ」などと言うことはできないと思うからです。
 だから私は「判断保留」、もしくはもっと無責任に「どっちでもいいよ」としか思っていません。まあ、ちょっとだけ「反対」と思っている程度ですね。

 特定秘密保護法についても集団的自衛権についても同じです。この二つは、原発よりもう少し強めに「反対」とは思ってますが、ヒステリックに「やめろおおおおおお!」と叫ぶつもりもありません。現時点では反対のつもりでいても、「やっぱ賛成かなあ」と揺らぐことは常にあるだろうし。
 物事を判断するときに、少しでも客観性を担保するには、ある程度のあいまいさを残しておくことって、白黒はっきり決めつけるよりよほど大切なんじゃねーの? ということです。

 しかし、世の中には思い込んだら命懸けとばかりに、自分の考えを他人に押しつけたがる人がいるもので、別に主義や主張を貫くのはかまわないのですが、興奮しすぎて冷静さを欠いた人というのはただのはた迷惑です。特に公の場で「音」という、聞きたくなくても防ぐ手段がない手法をとられると。

 先日の朝日新聞に、また反原発デモの記事が載っていました。先日というより、最近は毎日のように原発、特定秘密保護法、集団的自衛権あるいは改憲問題について「デモで叫んだ!」という煽り記事が載っているのですが、その記事でドイツ文学翻訳家の池田香代子という人のコメントを見て、ひっくり返ってしまいました。

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 (首相官邸前の反原発デモで)ドイツ文学翻訳家の池田香代子さんは「脱原発の流れは止められない。私たちがあげてきた脱原発への声が響いている。太陽光発電のポテンシャルは東京が1位で、屋根が多い。もっと私たちはやらなければいけないことがあるし、選挙結果に結びついていないことに自覚的にならなくてはいけない」と訴えた。

反原発デモ.jpg

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 『築地にある新聞社記者のおもろい「コント」』というエントリーで、批評家の小浜逸郎氏が特定秘密保護法に反対するデモと、そのデモを賛美する新聞の社説を揶揄した記事を紹介しましたが、これはまさに「その続きを書いてくれ」と言っているかのようなお笑いコメントです。

 「脱原発の流れは止められない」……いや、脱原発の流れなんかできてないでしょう。この流れというのは、大飯原発の運転差し止めを命じた判決のことを指しているのかもしれませんが、それが「流れ」などと言えるほど大きなものになっていないからこそ、この人たちは「原発やめろおおお!」と叫び続けてるんじゃないの?

 「私たちがあげてきた脱原発への声が響いている」……声が響いてるのは、あなたたちがそこで絶叫しているからでしょう。そりゃ響くよ(笑)。

 「もっと私たちはやらなければいけないことがある」……そう思ってるんだったら、人前でギャーギャー叫んでばかりいるより、その「やらなければいけないこと」をすればいいじゃない。

 「選挙結果に結びついていないことに自覚的にならなくてはいけない」……だから、「流れ」なんかきてないわけでしょ(笑)。

 なんかもう、言ってることが支離滅裂です。

 たったこれだけの短いコメントをあげつらうのは、意地が悪いのかもしれません。もしかすると現場では、もう少しまともなコメントを残したのに、紙面にはこんなふうに載ってしまったのかもしれません(新聞記者がコメントを「捏造」するのは常識だし)。でも、いくらなんでもこれは、自分たちの行動を「盛り過ぎ」じゃないんですかねえ。キャバクラ嬢の髪形じゃないんだからさ。

 それにこの人は翻訳家だそうですが(調べたら有名人なんですね)、自分が執筆でうんうん唸っているときにデモでギャースカギャースカ絶叫されても平気なんでしょうか。私なら「仕事ができん」と頭を抱えますが、「自分は気にならない」と言うなら、ずいぶん図太い神経をお持ちですこと。

 私はこういう人に、少なくとも「自分はデモの絶叫をうるさいとは思わないが、迷惑だと思う人もいるだろうなあ」と想像する力ぐらい持ってほしいのですが、それを望むのはとても無理な相談なんでしょうか?

 脱原発、反原発大いに結構。でも、もう少し落ちついて、冷静に、客観的に、自分たちの行動を組み立てることはできないんでしょうか。記事ではデモの動画も見られますが(朝日の記事は、読者登録しないと一部しか読めません)、百歩譲って演説だけならともかく、相変わらずやかましい太鼓を叩き絶叫するバカ騒ぎも繰り返しているみたいですし。

 それにさあ、この人は「流れ」なんて言葉を軽々しく使ってますが、世の中「流れ」ができればそれが「正義」なのか?

 私は知識人だの文化人だの、社会に影響力を持つと言われる人たちこそ、気分次第でどこにでも向かってしまう「大衆」の「流れ」を警戒して、そこに棹を差してでも冷静に議論するよう諭すことが求められると思うのですが、違うんでしょうか。
 そういう思慮はどこへやら、「この流れは、もう誰にも止められない!」なんて、安っぽいアクション映画のキャッチコピーみたいなセリフを吐いて悦に入ってる人たちは、「流れ」ができればイコール「正義」だと思っているんでしょうか?

 それなら、今の日本には「中国との衝突は避けられない!」だの「韓国との激突は必然だ!」だの、「この流れは止められない!」と言いたい人が山ほどいるんだから、その流れが「正義」になってしまうということになります。それでいいんでしょうか。
 主義主張にかかわらず、「これが流れだ!」とムードで周囲を巻き込むことの怖さを、日本人はいつになったら学習するんでしょう。「止められない流れ」ほど、怖いものはないと私は思うんですけどねえ……。

 ま、そんな話はともかくとして、私がなぜ、ここまで「デモ騒音」について腹を立てているかというと、この騒音が永田町だけでなく、最近は私が住んでいる東京の外れの住宅地にまで影響を及ぼしているからです。

 今年に入ってから、毎月一度以上のペースで共産党か、その関連団体の東京土建が、うちの周囲で「原発に反対しましょおおおおおお!」「特定秘密保護法に反対しましょおおおおおお!」「憲法9条を守りましょおおおおおお!」「東京土建に入りましょおおおおおお!」などと、演説や宣伝を繰り返すようになりました。車で走りながらのときはまだいいのですが、うちの近くに車を止めてがなり立てられた日には、もううんざりして仕事になりません。
 もともとこの手の連中は年に何度か現れていましたが、調子こいて月に一度もやって来るようになったのは、今の住まいに引っ越してから初めてのことです。

 また、先日はある駅の駅前で、やはり共産党の演説に遭遇してしまいました。その駅前にはここ10年近く、毎月何度か行っているのですが、小さい駅なので選挙期間中を除けば、政治家や政党の演説に出くわしたことなど一度もありませんでした。それがいきなり「憲法を守り、私たちの暮らしを守りましょおおおおおお!」。
 お前らの無神経な大声のほうが、よほど人様の暮らしを脅かしてるっちゅうの!

 こういう「デモや演説で絶叫すること」が、どんどん当たり前になっていく風潮。私にはその「流れ」のほうが、原発や特定秘密保護法などより、よほど恐ろしいですね。
 世の中には「デモや演説がうるさいなんて言うな! 大切なことを訴えてるんだよ!」と叫びたい連中が山のようにいるみたいですが、今、目の前にいる人様の大切な時間に配慮することができない人間に、そんな偉そうなことを言う資格はありませんよ。
 町中で叫び声を上げる、何かに取り憑かれてしまった人たちを見ると、私は江川のように「まあ、そう興奮しないで。冷静にやりましょう」と言いたくなりますね。
 ちょっとたとえが古いですが、わからない人はお父さんにでも聞いてください。

カテゴリ:政治家・団体・デモ
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Author:S.B
市民グループ「静かな街を考える会」会員S.Bのブログ。日本の街にあふれるスピーカー騒音や絶叫騒音、うるさい接客、醜い景観などの問題について書き綴っています。

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