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リーフブロワーの奇っ怪な音
今日、録音した芝刈り機とリーフブロワーの音
芝刈りとリーフブロワーの音.mp3

「ババババババッ」と聞こえているのが芝刈り機の音。その後ろの方で「ヴゥオーーーーーーーーヴゥオーーーーーーーー」と鳴り続けているのがリーフブロワーです(聞きづらいかもしれないけど、なんと2台も使っています)。
リーフブロワーのほうが少し遠くで作業をしていたので、あまり大きく聞こえないかもしれませんが、まるで頭の悪いやられ役怪獣の咆哮のような、なんとも形容しようのないこの音は、とてもつなく不愉快です。

芝刈りに電動芝刈り機を使ったり、木の剪定にチェーンソーを使ったりするのはしょうがない(特に業務用途なら)。今どき手動の芝刈り機を使えとか、のこぎりを使って手で枝を切れとは言いません。
でも、リーフブロワーだけは使わなくてもいいだろう。ほうきや熊手で掃けばいいじゃないか。
そりゃ、ほうきや熊手よりリーフブロワーのほうが、効率がいいのかもしれない。でも、芝や落ち葉を集めるのはリーフブロワーでなければ絶対にできない作業じゃないし、この、あまりにもうるさい音を周囲に撒き散らすこととトレードオフにして使うほどの機械とは、とても思えません。

http://bunkasouonn.blog.fc2.com/blog-entry-22.html
で書いたとおり、どうやらアメリカでは、いくつもの町でリーフブロワーの使用が禁止されているようですが、それは当然のことだと思います。
では、日本ではどうか……。
私は、この芝刈りや枝木の剪定をしている業者(に発注している団体)に、一度「リーフブロワーを使わない業者を使ってくれ」と言ったことがあるのですが、結局、なしのつぶて。
やっぱり、日本はあまりにも騒音に対する意識が低すぎます。

以前、リーフブロワーのことを調べていて、どこかの神社か寺がブログに、「このたび、当寺でもリーフブロワーを導入しました。これで落ち葉の掃除も楽々(はあと)」みたいなことを書いて喜んでいるのを見ました。
なんだかなあ。
神社や寺の境内といのは、神主や和尚が「シュッシュッ」と、心を清めさせてくれるような音を出しながら、穏やかに落ち葉を掃いているからこそ風情があり、信心も生まれるというもの。それに一つひとつ落ち葉を掃き集め、庭を清めることだって修行の一つなのでは?
「ヴゥオーーーーーーーーヴゥオーーーーーーーー」なんて奇っ怪な音をまき散らしながら、リーフブロワーを使って喜んでいる神社や寺なんて、なーんのありがたみもありません。

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カテゴリ:家電製品・リーフブロワー
「しゃべる家電」なんて、まっぴらごめん
このブログで、また本会の会員との会話の中でも、これまで取り上げてこなかったスピーカー騒音の一つに、家電製品の音があります。
音というのはこの場合、モーターなどの機械音のことではなく、「ピッ!ピッ!」という電子音や、音声による案内音のことです。

まあ、路上や店、施設などで無理やり聞かされる騒音や、家の中にいても外から強制的に聞かされる騒音(廃品回収など)と比べれば、こうした音はまだ、迷惑さの度合いが低いと言ってもいいでしょう。自分が使っている家電が発する音ですから、うるさいと思ったら使用を止めることだってできますし。
それでも、「過剰な案内音はうるさい」ということには変わりありません。むしろこうした音は、押しつけがましく、よけいなお世話ぱかり氾濫する日本特有のスピーカー騒音の本質を、一番身近なところで垂れ流している音と言ってもいいのかもしれません。

私はびんぼーなので家電なんてたいして持っていませんが、それでも「鬱陶しいなあ」と思うものはあります。それはオーブンレンジ。
1万数千円で売っているどこにでもある安物ですが、このレンジは設定した調理時間が終わると「ピーッ!ピッー!ピーッ!」と甲高い電子音を鳴らします。これはどんなレンジにでもついている機能でしょうが、何が嫌だって、例えば「2分間温めたら、3分間そのまま庫内で蒸らしてください」などと書いてある食品を温める場合、2分たって「ピーッ!ピッー!ピーッ!」という音がした後、そのまま庫内に置いておくと、約1分ごとに5秒ほど「ピーッ!ピッー!ピーッ!」と音を鳴らし続けるのです。

私はこの音を聞かされるたびに、
「こちとら、庫内に食い物を入れてあることはわかってらあ。蒸らす必要があるからそのままにしているのに、いちいちピーピーピーピー騒ぐんじゃねえ、こんちくしょーめ!」
と頭に来るのですが、何せこのレンジには音を消すとか、音量を絞るといった機能がないので、いやおうなしにこの無駄なピーピー音を聞かされることになります。

それから、洗濯機(こちらも安物)も、洗濯が終わったときに7回もピーピー音を鳴らすのですが、これがやはり甲高いし音量が大きすぎるしで、聞かされるとイラーッとしてしまいます。

こういう音には、必ず音量や回数の調整ができる機能を付けてもらいたい。
うちにある風呂を沸かすときのコントローラーも、「残り5分でお風呂が沸きます」「(音楽とともに)お風呂が沸きました」という音声案内を鳴らすのですが、こちらは音量を調節することも消音することもできるので、自分が「うるさい」「しつこい」と思わなくてすむ使い方ができます。これなら文句は言わないのですが。

なんてことを考えながら、「おれが使っているような安物の家電に比べれば、きっと高級品はもっとうるさいか、音の調節機能が付いていて静かに使えるか、どちらかなんだろうな」と思い、少しばかり調べてみたら、なんと本格的な「しゃべる家電」が発売されたそうですね。

――――――

人工知能を搭載「しゃべる家電」続々発売へ シャープ

 シャープは9日、人工知能を搭載し、言葉が話せるエアコンや冷蔵庫などを8月から順次発売すると発表した。言葉でユーザーの気持ちをなごませたり、メンテナンスの時期を知らせたりできる。シャープは昨年発売したロボット掃除機から人工知能の搭載を始めており、他の家電でも一定の需要があると判断した。

 同日、東京都内で開いた会見には、試作品のオーブンレンジや空気清浄機が登場した。オーブンレンジが「いつも大切に使ってくれてありがとう」と感謝したり、肉料理の調理ボタンを押した時に「キャベツやレタスの上に盛りつけると、野菜もとれていいですよ」とアドバイスしたりする様子を紹介した。

 空気清浄機でも自動での運転を始める時に「空気の汚れを見つけました」と声を出すことで、急に風が出てユーザーが驚くことが防げると説明。加湿に使う給水タンクの水が切れた時に「お水が欲しいな」などと知らせるほか、メンテナンスの時期を教えてくれる機能も考えているという。

 シャープは昨年6月に人工知能を備えたロボット掃除機「ココロボ」を発売し、この1年で販売が10万台に達した。人工知能は「ココロエンジン」と名付けており、今年度中にエアコンや冷蔵庫など、LED照明を除く白物家電のほぼすべての分野で搭載商品を発売するという。

 阪本実雄・商品革新センター所長は会見で、「ココロボが一定の評価を得たことで、『言葉を話す家電』が受け入れられる素地はできていると判断した。新しい付加価値として機能を高めていきたい」と意気込みを語った。

http://www.asahi.com/business/update/0710/OSK201307090187.html

――――――

うげえ、気持ち悪!
「いつも大切に使ってくれてありがとう」と感謝したり、あれを食えこれを食えと指示したりするオーブンレンジ……。
「お水が欲しいな」と、甘ったれた声を出す空気清浄機……。
寒気がしてきます。

それに、空気清浄機がいちいち声で知らせないと「急に風が出て驚く」ユーザーって、いったいなんなんでしょう。別に、いきなり台風並みの暴風雨が吹き始めるわけじゃなし、私は家電がいちいちしゃべり始めるほうが、よほど驚くし不愉快になりますが。

まあ、この家電がどれだけ売れると見込んでいるのか知りませんが、きっと「機械にあれこれ指示されたり、声をかけられたりするのが大好き!」な日本人のことですから、意外と受け入れられるのかもしれません。
それに私が知らないだけで、どうせ最近の最新式家電には、これに近い音声案内の機能がたんまりついているんでしょうし。

私はこんな家電を使うのは、まっぴらごめんですけどね。
そもそも買う金もないから縁もないのですが、こういう家電のせいでますます「スピーカー音大好き!」な世の中になってしまう(間違いなくそうなるでしょう)ことには、げんなりしてしまいます。

カテゴリ:家電製品・リーフブロワー
リーフブロワーの音がすさまじい
落ち葉を吹き飛ばす園芸用の機械・リーフブロワー(Leaf Blower)の音が、とてつもなくうるさいです。今、大雨と雷が襲っているにも関わらず、私の家の周りでは業者が朝っぱらからずっと使い続けています。この騒音はあと数日は続くでしょう。

日本ではリーフブロワーの騒音に苦情を言う人が少なく、なんら騒音規制の対象になっていないようですが、アメリカでは、
「ノンストップで責め立てる音の攻撃に悩まされ続けたルーター氏は、とうとう騒音防止活動家になり、『ノイズ・フリー・アメリカ』という団体の責任者になった。騒音との戦いという大義名分を見出したルーター氏は、南カリフォルニアの、とある郊外に住んでいるが、ここは彼に言わせれば「リーフブロワー地獄」だという。」
http://goo.gl/Fj4w9C
という状況のようで、
「ニューポートビーチでリーフブロワーの禁止を検討」
http://www.lalalatimes.com/news/detail.php?cat=L&id=999
など、いくつかの都市ではリーフブロワーの使用が禁止されつつあるようです。

しかし、こうした流れを妨害するのは、やっぱり!音に鈍感で己の利益しか考えない日本人なのでしょうか。
「昨年創立55周年を迎えた全米最大の日系職業団体「南加庭園業連盟」」の会長が、「ビバリーヒルズやパロスバーデスなど一部地域で、騒音の問題から枯れ葉を集める「リーフブロワー」の使用が禁止されたことに触れ、「再度利用が可能になるよう、連盟として市議会などに積極的に働き掛けていきたい」と述べた。」
のだそうです。わざわざアメリカで日本人の恥をさらさないでほしいものです。
http://goo.gl/zGIIme

ちなみに、リーフブロワーとは直接関係はありませんが、サンフランシスコの『ロッカーのための聴覚に関する教育と認識』(H.E.A.R.:Hearing Education and Awareness for Rockers)という非営利団体が、
「コンサートの聴衆を直接ターゲットにした活動も行なっており、「街頭チーム」を編成して会場の外で耳栓とチラシを配布している。」
のだそうです。そのチラシは画像のような内容で、
「真面目な警告――「会場内の音量は、聴覚障害を引き起こす可能性があります」――を掲げると同時に、もっとくだけた会話調で「耳栓を付けろよ!」とアドバイスしてもいる。」
そうです。ド派手なデザインでやることもアグレッシブですね。
430466_1336631703.jpg


カテゴリ:家電製品・リーフブロワー
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Author:静かな街を考える会 別館
市民グループ「静かな街を考える会」会員のブログ。日本の街にあふれるスピーカー騒音や絶叫騒音、うるさい接客、醜い景観などの問題について書き綴っています。

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「静かな街を考える会」については、このブログのトップエントリーで簡単にご説明しています。詳しくは「静かな街を考える会」のホームページをご覧ください。

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